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No.062 俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松

多太神社奉賛会の活動を取材したいと、北國新聞の若い記者さんが来訪してくれました。国の重要文化財「齋藤別当実盛の兜」が奉納されている多太神社。年間約800人もの方々が訪れます。折しも本年、小松市は「源平ロマンのまちづくり推進事業」「奥の細道こまつサミット」等の事業を手掛けるという事で、市内外に「多太神社」を発信していく、またとない機会が到来しています。「芭蕉の俳句 絵手紙コンクール」「奥の細道風景画と俳句の行燈発表会」等、各種企画を今、計画しています。詳細は、その都度、このコラムでも紹介していきますが、こういった取り組みを通じて「俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松」その魅力をもっと発信出来ればと思います。



2012年03月18日 19:30