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No.017 小松空港の正念場

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小松空港に立ち寄り、久しぶりに展望デッキへ上がってみました。北陸新幹線金沢開業後、ドル箱路線であった「羽田便」の利用客の落ち込みは、予想以上に激しいものがあります。機材の小型化・便数の減少等、まさに正念場を迎えた感があります。「北陸の空の玄関」を抱える小松市として、これからの空港利活用策を、早急に検討する必要があります。石川県との密な連携、隣県の福井県からの利用客の取り込みを推進していくこと、国際便・貨物便の更なる充実を求めていくこと。当市がリーダーシップを取り、関係機関に積極的に働きかけていくことが大切です。
2016年01月24日 11:40