HOMEブログページ ≫ No.350(3655) 市内一円を巡回し、被害状況の確認 ≫

No.350(3655) 市内一円を巡回し、被害状況の確認

PhotoGrid_Plus_1659686558470~2
川岸に打ち上げられた流木、橋を押し上げる勢いの漂流物、泥水に浸かる田畑、冠水した道路に取り残されたままの乗用車…。中海地区や国府地区の被害が殊更、甚大ですが、市内一円を巡回すると、殆どの地区に被害が及んでいることが分かります。まずは被害状況の全容把握と、復旧作業を効率的に進めるための、的確なシステムの確立、市民への幅広い周知が行政として求められます。

○明日6日(土)、第一地区コミュニティセンターに、ボランティアセンターが開設されます。ボランティア募集は感染症予防対策の観点から、県民のみとなります。

○7日(日)、災害廃棄物受け入れ場を設ける。場所や方法については明日、発表。詳細が分かり次第、この欄でもお伝えします。

復旧の道筋は多種多方面に渡ります。決定次第、その都度、市の広報、ホームページ、SNS等で、市民に分かりやすく説明していくことが大切です。私も、出来る限り、この欄で説明していきたく思います。

 
2022年08月05日 18:30