No.138(4938) 経済建設常任委員会 行政視察 その2 波佐谷小学校跡地活用
経済建設常任委員会の行政視察として、波佐谷町にある、旧波佐谷小学校に行きました。現在、跡地活用として校舎内はオフィス棟となり「やまとグループ株式会社」の研究開発フロアとなっています。この、やまとグループが運動場部分も整備。真ん中に巨大な日時計を配し、庭園や遊具を配置。将来的にはレストランやアップルパイ専門店も建設予定だそうです。また校舎プール側の壁面には、高さ12m、幅9mの巨大な壁画も誕生。波佐谷の名前の由来となった蓮の花がデザインされています。学校の統廃合が進むとともに、廃校となった校舎の跡地活用が、今、全国各地で進められています。広い校舎や運動場を如何に再活用するかのアイデアが問われますが、地域の方々の思い出の場所として、地域に愛される施設整備が何より求められますね。
2025年05月02日 22:00