letgo-shintarou2025

HOMEブログページ ≫ No.196(4996) 小松ライオンズクラブ 6月第... ≫

No.196(4996) 小松ライオンズクラブ 6月第2・最終報告例会

1750295955016~3
小松グランドホテルにて、小松ライオンズクラブ6月第2例会が行われ、冒頭、会長として「最後の」御挨拶をさせていただきました。この例会は最終報告例会。1年間の吉本会長体制の総決算ということで、会長以下、幹事、各委員長より、順次、1年間の感謝の言葉がありました。

昨年7月の会長就任より1年。クラブスローガンを「LIONS PRIDE 誇りを胸に We Serve」と掲げ、様々な事業に果敢に取り組みました。就任早々、7月の夏季来日青少年受入事業、20歳のイタリア人男性のホームステイ、市長表敬や公立小松大学生とのディスカッションを行い、国際交流に努めました。9月に木場潟公園で行われた、ノトキリシマツツジ植樹事業では、輪島からの被災者をお招きし、共に復興の祈りを捧げました。10月に行われた、小松市民の祭典「小松市どんどんまつり」では、輪島ライオンズクラブに御協力いただき「売って応援 買って応援 〜能登のいいもの詰め合わせ〜」と銘打ち、能登復興支援袋を販売、更に小松の元気を能登へ届けよう!と大声コンテスト「小松の真ん中でどんどん叫ぶ!」を開催。会場は空前の盛り上がりをみせました。同じく10月に行われた、世界ライオンズ奉仕DAYでは、南加賀地域の5つのライオンズクラブが集結し、安宅海岸の一斉清掃ボランティアに打ち込みました。姉妹クラブとの交流も積極的に行い、11月に横浜にて、静岡・御殿場ライオンズクラブとの交流会、本年1月に私が単身で赴き、高知・宿毛ライオンズクラブと懇親を深めました。能登で行えず、血が足りない!ということで、昨年10月と本年4月、献血活動も実施。地元ハンドボールチーム・北國ハニービー石川の皆さんにも御協力いただきました。講師例会では「震災からの復興」「会員の健康増進」「未来に繋げる小松のまちづくり」という3つのテーマを掲げ、能登でキッチンカー巡回活動を行う女性、復興活動に派遣された小松市消防本部、ヨガの先生、腸活の先生、未来型図書館づくり推進チーム、北陸電力複合施設建設検討委員会等、多岐に渡る講師を招聘し、集大成として、本年5月の例会に、馳 浩 石川県知事にお越しいただきました。こう列挙していくと、如何に濃度の濃い1年だったかと改めて思います。全力で会長の職務に取り組んだ、1年間でした。皆様の御協力により、荒波の中のクラブ運営を乗り切ることが出来ました。誠に感謝するものです。1年間、本当に、本当に、ありがとうございました!
2025年06月20日 10:00