HOMEブログページ ≫ 活動コラム(2019) ≫

活動コラム

No.215 殺陣(たて)パフォーマンス観てみよっさ!

PhotoGrid_1569710950746
こまつ曳山交流館みよっさにて、殺陣(たて)パフォーマンスユニット「結(むすび」の皆さんによる公演がありました。熱気あふれるパフォーマンスは圧巻でした。刀を使った体験コーナーもあり、私も含めた体験者は皆、最初はおっかなびっくりで刀を持ちながらも、最後は、しっかりとポーズを決めていました。みよっさのステージは、こういった活用法もあります。歌舞伎にこだわらず、柔軟な発想で、多彩な公演を行うべきですね。
2019年09月28日 15:30

No.214 中学生「税についての作文」を審査する

PhotoGrid_1569035879276
小松地区納税貯蓄組合連合会 副会長として、中学生対象の「税についての作文」を審査しています。どの作品も、税について深く理解し、作品の独創性も高いものばかりだと感じました。中学生の思いをしっかりと受け止め、真摯に採点していきたく思います。
2019年09月27日 22:00

No.213 NPOで婚活!

PhotoGrid_1568898567885
NPO法人こまつNPOセンターの主要事業の一つに、小松市しあわせ応援助成金事業を活用した、婚活事業があります。名称は「こまつ結婚サポートセンターうるるん倶楽部」。年間を通じて、様々な形態の婚活パーティを企画しており、その「カップル率」は30%を超えるそうです。素敵な出逢いを求めて!是非とも、こまつまちづくり交流センター内にある、こまつNPOセンターをお訪ねください。
2019年09月27日 10:00

No.212 地域に愛される大学目指して

PhotoGrid_1569489961363
公立小松大学末広キャンパスの竣工式では、式典の後、新設された食堂「健幸キッチンすえひろ」にて、学食の試食会が行われました。私がいただいたのは、ランチ定食。保険医療学部が入る末広キャンパスだけに、管理栄養士が考案した健康メニューです。大変美味しかったですよ。この食堂は、学生のみならず、一般にも開放されるそうで、地域に溶け込み、地域に愛される「公立小松大学」目指してほしいですね。
2019年09月26日 17:00

No.211 公立小松大学 末広キャンパス完成!

PhotoGrid_1569489581061
公立小松大学末広キャンパスの竣工式に出席しました。従来の、こまつ看護学校を改修したA棟、すこやかセンターを改修したB棟、新たに増築したC棟からなり、連結する渡り廊下前にて、テープカットが行われました。来月より、保険医療学部の学生さん達が学ぶ、この新キャンパスは、図書館や研修室・実習室・講義室も完備、講堂では、ゆるスポーツや車椅子体験も出来ます。地域医療の未来を担う人材が、この地から多く輩出されるよう、私達もバックアップしていきます!
2019年09月26日 13:00

No.210 9月議会最終日

PhotoGrid_1569398659322
本日、9月議会最終日。私は福祉文教常任委員会として委員長報告を行いました(写真)。補正予算案12件を可決、認定。追加提出議案の人事案件3件に同意。議員提出議案意見書3件を可決して閉会しました。
2019年09月25日 17:00

No.209 5LC(ライオンズクラブ)「iPad」寄贈

PhotoGrid_1569313051527
小松、加賀、能美、小松中央、小松青雲の5ライオンズクラブは、小松市教育委員会に「iPad(アイパッド)」4台を寄贈。小松市役所で行われた、寄贈セレモニーに、小松ライオンズクラブ会員として立ち合いました。児童・青少年教育の推進にと毎年、贈呈するものです。健全な育成の一助になればいいですね。    
2019年09月24日 23:00

No.208 議会最終日を前に

PhotoGrid_1568813561276
先週からの議会後半戦。2日間計9時間にわたる福祉文教常任委員会、分科会。平成30年度の決算審議も含め、委員会単位で密度の濃い議論が出来たように思います。特別委員会「交流人口拡大に関する調査特別委員会」では、粟津温泉、那谷寺等、現地視察。意見交換会を行いました。本日、予算決算常任委員会にて、福祉文教分科会委員長報告。補正予算である、公的介護施設等整備費について、平成30年度決算について中、はつらつ環境整備助成金について、DV相談体制等充実費について、地域交通共働対策費について、国民健康保険特別会計保険給付費について、ひととものづくり科学館管理運営費について等の委員長報告を行いました。いよいよ明日は9月議会最終日。市長提出議案、議員提出議案の採決等を行います。私は明日、福祉文教常任委員会委員長報告を行います。
2019年09月24日 20:00

No.207 ふるさとを紡ぐ「ストーリー」の発信を!

PhotoGrid_1569226399313
加賀市文化会館で開催された「実盛異聞  黒髪の塚」を鑑賞しました。加賀市の公演ですが、多太神社實盛之兜保存会も協力しています。「実盛」を題材に、直木賞作家である、安部龍太郎先生が書き下ろした、実盛公の悲恋を描いた朗読劇です。つまりは創作、オリジナルストーリーによる発信ですね。こうした、偉人と地域との関連性を紡ぐストーリーづくりは、新たな、ふるさと観光戦略といえるのではないでしょうか。私も9月議会、一般質問で、このことを取り上げました。小松発展の祖といわれる、前田家三代藩主利常公。「奥の細道」紀行で小松に2度訪れた俳人・松尾芭蕉翁。そして、多太神社に兜が奉納されている、斎藤別当実盛公。
これら、小松にゆかりの深い偉人をどう発信していくのか。魅力的なストーリーの構築と発信が大事ですね。それが「歴史文化のまち・小松市」の何よりのPRにつながるのです!
2019年09月23日 19:00

No.206 木場潟にて木遣り行列!

PhotoGrid_1569140810447
全国植樹祭メモリアル・スマイル木場潟2019の一環として行われた、第32回木場潟公園まつりにて、加賀献木木遣り保存会が、木遣り行列を披露。私も、保存会会員、緑の少年団約90人とともに、長さ8メートル、重さ1トンの木材模型を引っ張りました。明治期、大杉村や日用村の山中から、この木場潟までの木遣り道中を再現したものです。模型とはいえ、結構な重量。皆さん、汗だくになって引っ張りました。参加者、特に子ども達にとっては、先人の御苦労を身をもって体験する貴重な機会になったのではないでしょうか。
2019年09月22日 19:00