(仮称)公立小松大学は、国際文化交流学部が入る小松駅前キャンパス、生産システム科学部が入る粟津キャンパス、保健医療学部が入る向本折キャンパスという、市内3エリアによる教育組織で構成されます。小松駅前キャンパスは、建設予定の南ブロック複合施設内に設置、粟津キャンパスは現 小松短期大学を活用、向本折キャンパスは現 こまつ看護学校等を活用するということで、より地域に根ざした人材の育成、その人材が「小松」の未来を創る、それが、この地に公立四年制大学を設置する、大きな意義だと考えます。平成30年の開学に向けて、官民あげての整備促進が大切です。(写真は、向本折キャンパスの増築計画予定地を行政視察する様子)