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活動コラム

No.163(5413) お旅まつりに、まちなか回遊!その1 江戸切り絵刷りに「ほっこり」

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今年の「お旅まつり」七基曳き揃えも盛況のうちに終了しました。期間中、まちなかの人通りが増え、この機会に、各所で様々な催し物が行われました。東町にある「高齢者立ち寄り処・いこい」にて、江戸切絵刷りを初体験。兜の絵刷りに挑戦しましたが、出来上がりは…(苦笑)。なかなか出来ない貴重な体験をさせていただきました。

この場所は3月末まで「休憩所ほっこり」として開設されていました(当コラム2026年No.105参照)。世話人の方々の高齢化を理由に閉所したのですが、名称を変えての限定復活は大変嬉しい限りです。写真のように皆さんとの交流も楽しみました。これからも無理のない範囲で開設していただきたく思います。
2026年05月12日 22:00

No.162(5412) 多太神社「遊行祭」その2

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遊行祭の曳宮巡行も行程を終え、無事、神社に戻って来ました。参加者一同で、神社女性部の皆さんが作ってくれたカレーライス、子ども会の皆さんが用意してくれたアイスクリームをいただきます。ベンチや宝物館の石階段に座りながら、巡行の疲れを癒やす参加者の皆さん。にこやかに話しながら、地域の親睦が大いに図れたようです。
2026年05月11日 10:00

No.161(5411) 多太神社「遊行祭」その1

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斎藤別当実盛公の遺徳を偲ぶ、多太神社「遊行祭」が行われました。最初に祭式を斎行。僧侶がお経を唱え、宮司が祝詞を捧げる「神仏混合」です。祭式終了後、曳宮巡行。こども達を中心に、保護者の皆さん、神社役員、計約60名が「八幡曳宮」神輿にて、氏子10町内を約2時間かけて練り歩きました。写真のように神社を抜け、まちなかの交通量の多いところや、道幅の狭いところ等、各難所をくぐり抜け、かなりの距離を巡行します。初夏の青空の下、皆、汗だくになりましたが、今年もトラブルなく無事、行程を終えることが出来ました。参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
2026年05月10日 22:00

No.160(5410) お旅まつり・曳山七基曳き揃え その3 八日市町子供歌舞伎

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続いて上演されたのは、八日市町子供歌舞伎の皆さん。演目は「旅衣小松縁弥栄 義太夫 勧進帳」。昨年、八町こども歌舞伎の皆さんによっても上演されました。「勧進帳」を題材に、義太夫仕立ての物語として、弁慶・富樫・義経の安宅の関での一幕が描かれます。3月には東京浅草で開催された、浅草こども歌舞伎まつり、ゴールデンウィークにはイオンモール新小松店、日本こども歌舞伎まつりin小松での上演を経て、満を持しての曳山花舞台。子供役者の、ある意味、貫禄ある演技は圧巻でした。日本こども歌舞伎まつりin小松が終了した今、「勧進帳」の灯を消すまいという、その心意気にも感動致しました。

本年の曳山当番町である、寺町・八日市町の関係者の皆様、本当にありがとうございました。お旅まつりの子供歌舞伎が誕生して、今年でちょうど260年となります。時代は移り変われども、小松の町衆文化、「歌舞伎のまち」を体現する最高の舞台が、お旅まつり・曳山子供歌舞伎です。しっかりと継続・発展させていくための取組みを果敢に行っていくべきですね。
2026年05月09日 23:00

No.159(5409) お旅まつり・曳山七基曳き揃え その2 寺町子供歌舞伎

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細工町交差点で行われた、曳山七基曳き揃え。まずは寺町子供歌舞伎の皆さんによる「伽羅先代萩 政岡忠義之段」の上演です。この演目は寺町曳山上演記録によれば4回目の上演。平成2年(1990年)の上演では、市制50周年記念上演、第一回八基曳き揃えにての上演、NHK衛星放送にて全世界に中継するなど、言ってみれば、寺町にとっての十八番の演目となります。幼き主君を守る乳母が、我が子の犠牲に耐えながら、忠義を守る物語。子供役者の皆さんは、各々が艶やかに、そして情念たっぷりに演じ切り、会場からは大きな拍手が送られました。子供役者の素晴らしさと無限の可能性を大いに感じ取リました。
2026年05月09日 20:00

No.158(5408) お旅まつり・曳山七基曳き揃え その1 さぁ、いよいよ上演開始!

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青空が広がる中、小松に初夏の訪れを告げる「お旅まつり」は2日目を迎えました。本日はメインイベントとなる、細工町交差点での曳山曳き揃えです。今年は七基ですが曳山がズラリと並ぶ様は、やはり壮観です。会場は立見も出る盛況ぶり。今年の当番町は寺町と八日市町です。寺町の口上が始まりました。小松の町人文化とその心意気、ふるさとの誇りである曳山子供歌舞伎、さぁ、いよいよ上演開始です!
2026年05月09日 19:00

No.157(5407) 多太神社「遊行祭」の準備

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明日、多太神社にて斎行される「遊行祭」。早朝より奉賛会役員にて準備作業を行いました。子ども神輿である八幡曳宮の組み立てです。曳山に倣って釘を一切使わない、はめ込み作業です。1年に1回の組み立てなので、一同、手順を思い出しながら、神輿を完成させました。最後は神輿にブルーシートをかぶせ準備万端です。作業中に徐々に青空が広がってきました。これからの予報は晴天。明日の巡行が無事、出来ますように!午後からは「お旅まつり」七基曳き揃えに顔を出します。小松のまちなかは、様々な祭りで大いに賑わっています!
2026年05月09日 10:00

No.156(5406) もうすぐお旅まつり!その2〜八日市町事務所びらき〜

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本日より、いよいよ、お旅まつりが始まります!もう一つの曳山当番町である八日市町の事務所びらきに激励に伺いました。ちょうど子供役者の皆さんが曳山の舞台に上がり所作等の最終確認を行う稽古納めの真っ最中。皆、真剣な表情で最後の稽古に励んでいました。写真は八日市町世話人代表である、鵜川瞬也さんと。クラウドファンディングによる支援拡散を行うなど、若い感性で伝統文化の継承に取り組んでいます。八日市町の曳山は今年、40年ぶりに屋根部分を修繕しました。八日市町曳山の特色である二重屋根も一層、輝きを増しています。八日市町の演目は「旅衣小松縁弥栄 義太夫 勧進帳」。9日(土)の七基曳揃えをはじめ、全8回上演予定です。皆様、是非ともご鑑賞いただき、子供役者の熱演に大きな声援をいただきたく思います。
2026年05月08日 10:00

No.155(5405) もうすぐお旅まつり!その1〜寺町事務所びらき〜

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いよいよ明日8日(金)より、お旅まつりが始まります。本年の曳山当番長である寺町の事務所びらきに激励に伺いました。写真は寺町町内会長である、徳海晴哉さんらと(写真中央が徳海会長)。徳海会長は寺町子供歌舞伎の運営責任者として若衆との連携や伝統の継承に御尽力されています。町内会や若連中の下支えにより、素晴らしい舞台が出来上がるのですね。寺町の曳山、屋根の四隅に飾られている唐銅宝鐸が歴史の重みを感じさせます。寺町の演目は「伽羅先代萩 政岡忠義之段」。9日(土)の七基曳揃えをはじめ、全8回上演予定です。皆様、是非ともご鑑賞いただき、子供役者の熱演に大きな声援をいただきたく思います。
2026年05月07日 22:00

No.154(5404) 「日本こども歌舞伎まつりin小松」大千穐楽 その2

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子供歌舞伎「歌舞伎」実行委員会による最後の「歌舞伎十八番の内 『勧進帳』」上演が始まりました。弁慶・富樫・義経をはじめ、四天王・番卒・太刀持・口上・後見に至るまで、地元子供役者の気迫のこもった熱演に、会場に詰めかけた満員の観客からは大きな喝采と拍手が送られました。上演終了後、第1回から携わっていただいている、指導者の寺島浩さんと、司会役の葛西聖司さんに花束が贈呈され、最後は葛西さんの御発声により、観客も含め一体となっての一本締め。感動のフィナーレとなりました。

…と上手くまとめて終わるわけにはいきません。この「勧進帳」は「子供歌舞伎「勧進帳」実行委員会」の皆様により上演されています。小中学生が役者を、小中高校生が中心となって長唄・囃子方までを務める「勧進帳」の舞台は全国でもここだけではないかと思います。長唄・囃子方の中には大学生・社会人の方々もいて、かつては役者としてこの舞台を踏んだ方もいます。歴史と伝統が継承され、歌舞伎人材の育成にも繋がっていました。今回の終了により、それらが縮小・寸断されることを懸念します。何より小松市は「勧進帳のふるさと」を標榜・発信しています。私は昨年の9月議会にて事業の将来的な復活を要望しましたが、その際の市長答弁は「市が主体となっての復活は考えていない」というものでした。行政判断により事業を中止するのならば、「勧進帳のふるさと」「歌舞伎のまち・こまつ」の継承・発展・発信を行政の重大課題として、しっかりと捉え、これからの方向性を打ち出していくべきだと考えます。この件については、これからも随時、議会の場にて質していきたく思います。

「勧進帳」上演の際、「弁慶!」「富樫!」「義経!」の定番の掛け声と共に「小松!」という掛け声が連呼されました。初めて聞く掛け声でした。「小松市」ではなく「小松」です。その連呼に胸が熱くなりました。
2026年05月06日 22:00