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No.219 「思い」を、つなげていく

現在、本折町「夢や」2F にて、「芭蕉の俳句で絵手紙を」展示会が、11月末まで開催されています。もともとは「奥の細道こまつサミット」協賛企画として民間主体で始めた、絵手紙コンクール。全国から621点の応募があり、三日市町ラブ・シンヤ、多太神社、小松町家・松雲堂と、まちなか各所で展示。延べ1000人を超える来場者がありました。サミットは終了しましたが、絵手紙を通じて小松を発信したいという皆の「思い」が結実して、夢やでの展示継続につながりました。同時期に作成した、芭蕉の俳句と風景画で彩った行灯も来週、こまつ芸術劇場うららで開催される、北信越市長会にて飾られます。熱い「思い」は必ず明日に、つながっていくのです。



2012年10月12日 23:50