No.262 臨床美術と作品展
現在、小松市役所エントランスホールにて、グループホーム陽らら主催の「臨床美術と作品展」が開催されています。臨床美術とは、クリニカルアートとも呼ばれ、絵やオブジェなどの作品を楽しみながらつくることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されたそうです。地域コミュニティの中で培う、新たな高齢化対応となるでしょう。写真は、県内唯一の臨床美術士である杉本さんと。展示は、6日(金)までです。皆様、是非ともお越しください。
2013年12月03日 22:00