No.273 「ターミナル」を核として
写真は、小松駅・金沢駅、各々の「ターミナル」の様子です。北陸新幹線開業を最大限の追い風に、ターミナルを核として発展を続けている金沢市。新幹線延伸は、まだ先の話であるとしても、サイエンスヒルズこまつ、曳山交流館みよっさ、そして、公立四年制大学を含む、小松駅南ブロック複合施設が建設予定と、やはり駅を中心としての、まちづくりを推し進める、小松市。ターミナルは、その街を表現する「顔」なのです。ハード面の整備に、どうソフトを掛け合わせてていくか?それが、今後の課題です。
2015年12月23日 11:10