No.250 特別委員会 行政視察 その2
新潟県上越市にて、「メイド・イン上越」の取り組みについて伺いました。市内のものづくり企業が開発・製造した商品を、メイド・イン上越として認証、内外に発信し、販路開拓・販売促進を支援するものです。北陸新幹線の開業と共に、既存商品・老舗の味・地域の継承品などにも登録枠を拡げ、市民への認知、消費を図っています。ブランドの価値をいかに高めていくのかが、今後の課題ということで、新幹線開業に伴う、地域間競争に、各自治体のアイデア力が問われます。(写真は、上越市議会議場、上越妙高駅での認定特産品常設販売コーナーにて)
2015年11月13日 21:55