No.143 児童の安全な通学のために
芦城小学校は、毎朝、500名を超える児童が通学しています。児童の安心・安全な通学路の確保は、その地域校下に住む、私達大人に課せられた、至上命題です。右写真は、寺町から学校へ向かうスクールゾーン。朝夕、保護者の方々や、ボランティアの「わがまち防犯隊」の皆さんが、見守りに立って頂いてますが、やはり横断歩道の設置が急務です。左写真は、本町交差点から学校へ向かう町道。実は、この町道、現在、校舎に行くことが出来る唯一の車道です。一方通行では、ありません。この狭い道を、朝夕、多くの車が往来するのです。学校、教育委員会、市、町が連携しての早急な道路拡張が求められます。児童の安全な通学のために、市内各校下、スクールゾーンの再検証に、しっかりと取り組む事が必要です。
2016年07月10日 15:10