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No.109 (仮称) 公立小松大学 開学に向けて その1

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私が委員長を務める、新幹線及び駅周辺整備対策特別委員会と、総務企画常任委員会との、合同行政視察が行われました。視察先は、小松短期大学と、こまつ看護学校。平成30年4月に予定されている、(仮称)小松大学開学に向けて、現在の進捗状況と課題を確認。併せて、現場見学を通して、「公立四年制大学」というテーマを浮き彫りにするものです。入学定員240名、建設予定の小松駅南ブロック複合施設にての新キャンパスには、ワンクール最大640名の学生が学ぶということで、例えば、学食等、駅周辺の早急な環境の整備といった、新たな「まちづくり」の必要性も、そこには求められてくるのです。(つづく)
2016年05月23日 21:15