No.024 台湾交流促進事業2016 その4
3日目午後からは、今回のメインである文化交流民謡ショー。会場の介寿生活芸文館は超満員でした。彰化市立国楽団、大竹小学校こどもクラブと共に、小松市の民謡山本会も出演。「献木木遣り唄」「山中節」「粟津小唄」等、8曲が披露されました。彰化市立舞踏クラブの豊年祭踊りでは、我々、市議団も飛び入り参加。リズム感はともかくも(^_^;)大変、楽しかったです。アンコールは、民謡山本会の「おっしょべ」。台湾・日本の参加者全員で踊り、会場は一体となりました。「心のふれ合い」を重視した、今回の交流事業。小松市と彰化市の距離が更に一歩、近づいたように思います。官民一体となっての交流促進が、これからも望まれます。
2016年02月02日 00:35