No.205 「災害」と「危機」への対応
「昨今の災害ならびに危機に関する対応の協議」という、長いタイトルの会議に、市内各種団体の危機管理責任者とともに、小松市議会を代表して出席しました。ここで言う「災害」とは、豪雨や大型台風等の自然災害、「危機」は、北朝鮮情勢や、国際的なテロ等の動向を指します。本市の防災安全センターによる、災害や危機に向けての対応、石川県危機対策課の国民保護計画による、県の対応についての報告を受け、意識の共有を図りました。時代の移り変わりとともに、「災害」「危機」の定義も変化していきます。密度の濃い連携と、対応の迅速化がこれからの課題となってきます。
2017年10月04日 23:30