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No.101(2774) ステイ ホーム 家にこもって名画を観よう

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今日は、本来であれば、芦城公園で行われる、小松市制80周年記念オープニングセレモニー、第一コミュニティセンターで開催される、小松市公民館連合会の総会に出席予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防のため、いずれも、延期、中止となりました。

そこで、ステイホーム、家にこもって昔の映画を鑑賞。作品は、1983年のアメリカ映画「評決」です。監督は「十二人の怒れる男」のシドニー・ルメット、主役の初老弁護士を演じるのは「明日に向かって撃て!」「スティング」のポール・ニューマン、医療過誤訴訟をテーマとした法廷ものです。高校時代の初見以来、約37年ぶりの鑑賞でしたが、あらすじを全て暗記していたのは、我ながらビックリでした。これこそ「名画」の条件ですね。

「もし正義を信じたいと願うなら、まず自分自身を信頼し正しく行動するのです。正義は誰の心にもあるのです。」

弁護士の最終弁論の台詞です。
この言葉に、37年経っても、心揺さぶられる自分がいます。

いい映画です。ステイホームの結果、いい映画と再会できました。

皆さん、不要不急の外出は控え、ステイホーム!を心掛けましょう!それが感染症予防の大きな一歩となることを信じましょう。
2020年04月19日 17:00