No.124(2797) 「新しい生活様式」を身につけていく
芦城公園にて。小松の文化、産業の礎を築いた、前田利常公銅像の前です。厚生労働省が公表した「新しい生活様式」によれば、公園はすいた時間、場所を選ぶとの事です。緊急事態宣言が解除され、徐々に日常を戻す過程で、いかに「新しい生活様式」を身につけていくかが大事になってきます。「人との間隔は2m」「手洗いは水と石鹸で丁寧に30秒」という、一人一人の感染症対策から、「3密の回避」「食事は対面でなく横並び」「レジに並ぶときは前後にスペース」等の日常生活様式、「テレワーク」「オンライン会議」「時差通勤」等の働き方の新しいスタイル等、「新たな日常」をしっかりと啓発、認識しながら、文化、産業の復興と「私達の生活」を取り戻していきましょう。長い道のりですが、一歩ずつ着実に!頑張りましょう‼
2020年05月19日 22:00