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No.204(2877) 市立高生、日大准教授から講評を受ける

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先日、このコラムでも、ご紹介した、小松市立高校芸術コースと、日本大学芸術学部の合同授業。その時の宿題であった、映像作品のグループ発表が行われました。
小松市の魅力を伝える、一分間の作品。安宅の関、那谷寺、木場潟公園、小松駅前…。高校生の視点で撮影された数々の作品に、日大の先生は、演出やカメラアングル等、的確なアドバイスを与えていました。生徒達の芸術観を養う、いい機会になったのではないでしょうか。

写真は、9月2日開催予定の「市高祭」の各団Tシャツの前で。いち早く、新学期も始まりました。つつがない学校生活が送れることを、希求しています。
2020年08月26日 23:00