No.227(2900) 「伝わる」「通じる」ことの大切さ
「こまつ子ども食堂」での手話コーラス「Hands circle」のミニライブ。私は司会進行を担当しました。手話を交えて話すため、出来るだけ、ゆっくりと分かりやすく「伝わる」「通じる」ことを心掛けました。そして曲間には、手話動作イラスト付の歌詞カード、小松市「多様なコミュニケーション手段の利用を促進する条例」の普及パンフレット(大人版と子ども版)も配布させていただきました。手話のみならず、点字、要約筆記、筆談等、コミュニケーション手段は様々です。障がいのある人もない人もお互いが理解しあえる共生社会の実現のために、こういった普及活動に、これからも地道に取り組んでいきたく思います。「伝わる」「通じる」ことの大切さを啓発していきたいですね。
2020年09月30日 22:00