HOMEブログページ ≫ No.250(2923) 小松市総合防災訓練 ≫

No.250(2923) 小松市総合防災訓練

PhotoGrid_Plus_1603605691591~2
市制80周年記念と銘打っての、令和2年度小松市総合防災訓練。本年度の会場は、勧進帳スタジアム(末広陸上競技場)、対象校下は芦城校下です。
訓練想定
「午前8時頃、石川県の加賀平野を震源とするマグニチュード7の内陸直下型地震が本震・余震の2回発生し、小松市における最大震度は6強であった。芦城校下全域において家屋の倒壊、道路の損壊による等甚大な被害が発生した。コロナ禍における訓練であり、感染防止対策を行い実施する」

総勢約900名の参加。芦城39町内をA・Bの2グループに分け、土のう作成、地震体験、消防防災ヘリ救出訓練、町内自衛消防隊による消火活動訓練等が行われました。
私が担いでいるのは、非常用給水袋。約6kgの水を持ち運び出来ます。実際に体験してみることは大切です。
防災ワードの基本として「自助、共助、公助」、最近では「ご近助」ということも言われます。
地域コミュニティの常日頃の「繋がり」が何より求められますね。
2020年10月25日 18:00