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No.311(2984) 「ぶっさんや」の復活を!

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現在、こまつ芸術劇場うららでは、成田屋と子供歌舞伎の歴史を伝える「(仮称)歌舞伎ギャラリー」整備に向けての工事が行われています。その横で、長期休業しているのが「ぶっさんや」。文字通り、小松の物産を一堂に集めて展示・販売を行うスペースでした。写真の通り、店舗内はがらんどうです。コロナ禍により、うららでのイベントが減少しているのも休業原因の一つらしいですが、感染症予防対策を施しながら、各種行事、イベントが復活しているなか、小松の観光物産の拠点スペースである「ぶっさんや」も販売スタイルに十分配慮しながら、復活していくべきです。その際は当然「ウィズアフターコロナ」時代の利用の形を絶えず考えていく必要がありますね。
2020年12月20日 22:00