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No.115(3108) 安全安心の仕掛けづくり

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当コラムNo.106(3099)「横断歩道、リニューアル!」でも指摘したように、市道末広緑地白山町線大和町北部分は、日中を通して通行量が多く、交通事故多発地帯です(写真参照)。近くには大和こども園もあり、従来より、交通環境整備の必要性が叫ばれていました。今般、小松警察署の尽力により、横断歩道の白線が新しく塗り直されたのは既報通りですが、この度、交差点南側部分に新たに安全ポールが設置されました。これを設置したのは道路管理者、つまり小松市になります。警察・市等、様々な機関と、通行者・住民が「危険を排除するためには」という思いを共有し「安全安心の仕掛けづくり」を絶えず行っていく必要がありますね。

追記
これから横断歩道部分のカラー舗装に取り組みたいと思います。道路管理者である小松市の了解と予算は取りつけました。現在、園児の安全な通行を第一義として、大和こども園に色の選定を依頼しているところです。
2021年06月09日 22:00