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No.267(3260) 東京出張記⑤ 国土交通省 航空局と意見交換

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国土交通省 航空局 空港経営改革推進室の江原室長・渕上専門官と小松空港の今後の進路について、意見交換を行いました。小松空港の民営化問題、基地との共用空港であることの課題、それに伴う滑走路2本化計画の推進と、その内容は多岐に渡りました。小松空港の魅力を高めるには?コロナ前はインバウンド需要により、国際定期便の拡大、日本海側のハブ空港を目指すとの大目標がありましたが、コロナ禍により、これは一旦小休止。国内旅行需要喚起策が当面の鍵となります。2024年春の北陸新幹線小松開業は、小松駅から、わずか4キロの距離にある小松空港にとっても大きなメリット。新幹線と飛行機、双方が「ウイン・ウイン」になるよう、JR、航空会社はもとより、中央省庁とも情報共有を図っていきたく思います。
2021年11月16日 22:00