No.076(3381) F−15戦闘機墜落事故について、小松市議会全員協議会
昨日の本会議終了後、小松基地所属F−15戦闘機墜落事故について、小松市議会全員協議会を開催致しました。会の冒頭、今回の事故でお亡くなりになられた2名の隊員に対し、小松市議会として哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。その後、防衛省及び小松基地関係者より、謝罪と今回の事故について現時点での経緯経過の説明をいただき、質疑応答が交わされました。写真はその模様を伝えるニュース報道の映像です。協議会の時点では判明していませんでしたが、フライトレコーダーも発見されました。今後、原因究明が更に進展するものと思われます。再発防止策も含めた説明を、小松市議会として、これからも求めていきたく思います。
2022年02月26日 09:00