No.437(3742) 「世界」と「小松」を繋ぐ人達と
「アジア・パシフィック・カヌースプリント大会」歓迎セレモニーにおける私の役割は、来場いただいた皆様の「接待及び案内係」。片山 副議長とともに、会場である、こまつ芸術劇場うららの通路を、ひたすら、歩き回っていました。流石、世界大会、様々な国籍の様々な関係者が闊歩します。その中で「世界」と「小松」を繋ぐ方々ともお会いすることが出来ました。写真上は、石川県カヌー協会名誉会長であり、東京五輪・パラリンピックの会長を務めた、森 喜朗 元首相と。応接室までのご案内中「吉本議長、しっかりと頑張ってますか」の激励から始まり、「君の先生は今日、来るのかな?」これは、星稜高校の恩師である、馳 浩 知事の事ですね。こんな感じで、いろいろと近況をお話させていただきました。その間、周囲は、森 先生を一目見ようと、黒山の人だかり。出場選手の皆さんと記念撮影に快く応える、にこやかなお姿が印象的でした。写真下は、トランポリン競技で、ロンドンオリンピックに出場した、小松市出身の、岸 彩乃さんと。別イベントに出席のため帰郷中、立ち寄ったそうで、急遽、森 先生や馳 知事との面会をセッティングさせていただきました。岸さん、実は私の隣町に実家があり、神社奉賛会活動等で御家族ともども親しくさせていただいています。写真は2枚とも、お旅まつり「曳山八基引き揃え」をバックに。うーん、うららの通路が「世界」と「小松」の交差点になった感が。貴重な機会をありがとうございました。
2022年09月29日 21:00