No.005(4360) 一夜明けて・被災状況を見て回る
昨日発生した「令和6年能登半島地震」。小松市においても震度5強を観測しました。余震は今も断続的に続いています。早朝より、芦城校下を中心に巡回しながら、被災状況を確認しています。看板の落下、ブロック塀、石垣の崩壊、灯籠の転倒破壊等、至るところに規制線が貼られています。避難所である芦城センターは約10人が避難していました。家屋の外壁剥離、屋根損傷等は多数、各家庭内の散乱もおそらく多数であると思います。各所に多くの爪痕が刻まれています。
能登地方の被害は甚大。まだ、その全貌が、はっきりと見えません。まずは一刻も早い人命救助が優先です。
2024年01月02日 12:00