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No.330(5130) 未来型図書館に小松の未来を考える

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現在、小松市公会堂の解体が、急ピッチで進められています。65年の歴史を持つ公会堂が無くなっていく様子を見るのは忍びないものがありますね。その跡地に2030年(令和12年)の開館を目指し、建設されるのが未来型図書館。折しも、昨今の物価・資材高騰から、その整備額が100億を超えるのではないかとの新聞記事もあり、その是非論も含めて、市民の関心は高まっています。今後、事業期間全体の財政負担額に係る債務負担行為に関する議案が12月議会に上程されます。この債務負担行為については、事業期間が設計・建設から2045年(令和27年)まで20年間の長期に渡ることから、懸念を示す声が議会から上がっています。建設整備計画の全体計画を早急に示していただき、これからも十分な審議を重ねていきたく思います。
2025年10月11日 22:00