No.086(5336) 私なりの石川県知事選挙戦 総括
県内19市町において、馳 浩 候補は16市町でトップとなりました。特に被災地域である石川3区、能登地区は全勝です。相手候補が勝ったのは、金沢・白山・野々市の3市。実はこの3市で石川県の人口の約6割を占めます。特に県庁所在地である金沢市で約3万4000票差をつけられ、これが勝敗に直結しました。これは「金沢一極集中選挙」でした。実際、相手候補は選挙戦の殆どを金沢市での活動に費やしたそうです。大票田重視のこの戦略は、地方である、加賀・能登地域を軽視している、もっと強い言い方をすれば、切り捨てているのではないかとの、釈然としない思いが残ります。
何はともあれ、民意は決しました。
新知事が行うのは「県政」です。その施策の実行においては、金沢一極集中ではなく、加賀にも能登にも、特に震災復興計画には、しっかりとした配慮と気配りを忘れないでいただきたく思います。
2026年03月10日 00:00