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No.105(5355) 多種多様な「居場所」づくりが、今、必要

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東町にある「休憩所ほっこり」に顔を出しました。民家の1階車庫部分を改装して、2015年(平成27年)に開設。開催は週3回で、住民同士、主に高齢者の方々の憩いの場所として親しまれてきました。私が訪れた際も、写真のように沢山の方々が集い、賑わいをみせていました。私も参加させていただき、様々な話に花が咲きました。

この「ほっこり」が3月末で閉所、10年の歴史に幕を閉じることとなります。世話人の方々の高齢化が理由です。小松市からの補助は月に1万円弱で、あくまで民間運営であるので閉所は致し方ないところですが、では、行政の補助を上げれば継続出来るのか?というと、そうではないんですね。地域事情に精通した世話人の皆様の「志」があってこそ、だと思います。行政が形ばかりの「居場所」を創設しても長続きはしないと思います。

私は3月議会にて「居場所」づくりについて質問させていただきました。地域社会において、高齢化、核家族化が進むと共に、従来からの地域コミュニティの維持が難しくなってきています。各々のニーズに即した「居場所」づくりが、今、求められています。多種多様な「居場所」をどのように創設していくのか?官民連携の在り方は?地方自治体にとって喫緊の課題ですね。
 
2026年03月29日 16:00