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No.178(5428) 小松市喫緊の課題その2 小松空港及び周辺地域のこれから

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北陸エアターミナル株式会社の監査役会が、小松空港会議室で行われました。私は小松市議会を代表して、社外監査役の立場として出席致しました。令和7年度の事業報告を受けた後、貸借対照表、損益計算書等をチェックし、監査報告書を作成、署名捺印致しました。

小松空港の令和7年度の利用状況と今後の課題については、3月に開催された取締役会にて質問させていただいたので(当コラム2026年No.104参照)、今回はターミナルビルの在り方について質問。「小松空港ターミナル基本構想検討会議」において「空港利用者の利便性や快適性の向上に向けた機能強化」や「地域の賑わい創出の拠点として進化していくための機能強化」という方向性がまとめられたそうです。これは私が委員長を務める小松市議会総務企画常任委員会でも空港・基地政策課より報告を受けています。が、具体的な進展がみられないのも事実です。空港利用者及び市民のニーズを十分に反映した、新たな時代のターミナルビルの建設、その早期着手が求められます。

空港周辺に目を転ずれば、広大な開発地域の運用方法についても、様々な課題が横たわっています。私は自由民主党小松市支部の政調会長として、令和8年度の重要政策案の最重点5項目に空港周辺地域の課題として「小松空港の周辺に防災庁の設置」「小松市内におけるアリーナの早期建設促進」の2点を挙げさせていただきました。防災庁の設置は新知事の方向性が不透明、アリーナ計画は昨年、官民連携による建設構想が頓挫しました。長期間の土地の塩漬け、開発計画の停滞は許されません。しっかりとした方向性を打ち出していく事が肝要です。小松空港及び周辺地域の発展が、小松市のまちづくりの大きな鍵を握っています。
2026年05月27日 22:00