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活動コラム

No.071 誕生日の決意

本日、4月1日は誕生日です。「誕生日おめでとう」の電話やメールを何通か頂きました。有り難いことです。幾つになっても嬉しいものですね。「4月1日」というのは不思議な日です。世間的には新年度スタートの日。新入生、新社会人、新制度、新生活。あらゆる「起点」の日です。ところが、学年という単位では一番最後の日なんですね。つまり同級生の中では、私は一番「年下」なわけでして、昔は誕生日が来る度に、「やっと追いついた」みたいな。常に皆の背中を追いかけてる、そんな感じでした。私は人間関係に恵まれています。尊敬すべき素晴らしい人達の背中を、ひたすら追いかけていました。でも、ここらへんで前に出なければ!そう決意しました。市議会議員として、男として、一人の人間として、遥かなるリーダーシップを心に抱き、疾走していきます!吉本慎太郎にお任せあれ!胸を張ってそう言えるようになりたいですね。



2012年04月01日 23:30

No.070 本光寺 朝市

いよいよ4月!ということで、半年ぶりに、本光寺の朝市もスタートです。春なのに、まだまだ肌寒いですが、会場は熱気一杯!大変、盛り上がっていましたよ。



2012年04月01日 09:00

No.069 経済環境常任委員会とJA小松市との意見交換会

JA小松市との意見交換会は、前に一度、会派「維新こまつ」で行いましたが、今回は経済環境常任委員会としての開催です。今後の市内の農業の活性化についてのJA小松市の取り組みを伺ったあと、6次産業について、環境王国認定について等、活発な意見交換が行われました。尚、今回、「開かれた議会」活動の一環として、この意見交換会の模様が、テレビ小松にて、ノーカット放映されます。4月4日(水曜日)午後4時からです。新聞等、紙媒体ではわかりにくい議員の生の声、各々の思いを伺い知る事の出来る、いい機会になると思います。各議員の資質といったものも、よく分かるのでは?是非とも御覧頂ければと思います。



2012年03月29日 19:10

No.068 まちなか案内サイン

小松空港と中心市街地を結ぶ空港軽海線に、この度、案内看板が3基設置されました。私は昨年12月議会の連合審査会において、「歌舞伎のまち・小松市」に相応しいデザイン看板を要望し、イメージマークの活用を求めました。今回設置の看板、こまつの杜、木場潟公園など市内主要施設までの距離が表示されている裏面には、「勧進帳」義経、弁慶、富樫のイラストと共に、小松市イメージマークが描かれています。支柱部分には弁慶の金剛杖を模した八角形の定式幕の彩りと、まさに「歌舞伎風」となっています。小松空港を降り立ち、市内に来られる方々に「歌舞伎のまち」を感じ取ってもらう仕掛けづくりを、これからも積極的に行う事が必要ですね。



2012年03月27日 18:00

No.067 3月議会定例会閉会

本日、議会最終日でした。当初予算案 総計922億500万円を可決。円滑なる予算執行と、しっかりした事業の遂行が求められます。先ずは、充実した市民生活ありき!です。

2012年03月26日 17:00

No.066 ガンバレ、カブッキー!

所用の帰り、ちょっと小腹が空いたのでコンビニへ。おにぎり(明太子)を買おうとしたら、レジの女の子が、私のスーツの胸を指差し「カブッキー、可愛い♪」・・知名度、上がってきたなぁ、カブッキー!小松市のイメージキャラクターなのですから、まずは市民に覚えてもらい、愛されることが大切ですね。ガンバレ、カブッキー!



2012年03月25日 15:40

No.065 小松市イメージマーク

写真は、小松市のイメージマークです。皆さん、ご存知ですか?「こまつ」の文字が歌舞伎の隈取り模様になっており「歌舞伎のまち・小松」を見事に表現しています。公募により選ばれた、市内の17才の高校生の作品だそうで、成程、若々しさに満ちた、躍動感あふれるイメージマークになっています。現在、郵便配達バイクのナンバープレート、小松駅バス待ち合い場の防風パネル等に使用され、更なる活用が望まれますね。イメージキャラクター「カブッキー」との最強タッグで、小松市をもっとイメージアップ!してほしいものです。



2012年03月22日 12:30

No.064 3月 経済環境常任委員会

当初予算案審議ということで、委員会付託議案8件、経済環境部の商工労働課・農林水産課・農業委員会・環境推進課、観光文化部の観光政策課・空港・地域交流課、文化創造課、博物館、スポーツ育成課の各案件について慎重審議のうえ、委員会可決しました。

2012年03月21日 17:20

No.063 多太神社、北國新聞に掲載

3月19日付 北國新聞 石川南面にて、多太神社奉賛会の取り組みが掲載されました。9月に開催される「奥の細道サミット」と連携し、当神社 能舞台・閻魔(えんま)堂にて、地元能楽演奏家による謡曲「実盛」が上演されます。サミット当日は、国の重要文化財「実盛の兜」も一般公開。芭蕉の俳句を彩った行燈を並べるなど、いろんな催しを計画中です。こういった機会を通じて、小松市を全国発信すると共に、まちなかの賑わいづくりに寄与出来れば、と考えています。



2012年03月20日 14:50

No.062 俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松

多太神社奉賛会の活動を取材したいと、北國新聞の若い記者さんが来訪してくれました。国の重要文化財「齋藤別当実盛の兜」が奉納されている多太神社。年間約800人もの方々が訪れます。折しも本年、小松市は「源平ロマンのまちづくり推進事業」「奥の細道こまつサミット」等の事業を手掛けるという事で、市内外に「多太神社」を発信していく、またとない機会が到来しています。「芭蕉の俳句 絵手紙コンクール」「奥の細道風景画と俳句の行燈発表会」等、各種企画を今、計画しています。詳細は、その都度、このコラムでも紹介していきますが、こういった取り組みを通じて「俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松」その魅力をもっと発信出来ればと思います。



2012年03月18日 19:30