No.179 高砂会ニュースポーツ大会
芦城小学校体育館にて。芦城校下 老人クラブ 高砂会のニュースポーツ大会。私は、芦城校下体育協会として、スタッフ参加です。午前はボードゴルフ、午後はカローリングと、約100名の参加者が心地よい汗を流し、地域交流の輪が広がりました。
芦城小学校体育館にて。芦城校下 老人クラブ 高砂会のニュースポーツ大会。私は、芦城校下体育協会として、スタッフ参加です。午前はボードゴルフ、午後はカローリングと、約100名の参加者が心地よい汗を流し、地域交流の輪が広がりました。
サイエンスヒルズこまつ わくわくホールにて開催されている「コスモアドベンチャー」を、見に出かけました。夏休み最後の土曜日、そこそこの人出です。「宇宙と遊ぼう」をコンセプトに、無重力疑似体験、ローバーチャレンジ等、子どもさんが喜ぶ、この企画展は、31日までです。夏の終わりの思い出作りに、是非とも御越しください。写真は、宇宙飛行士気取りの私です(^_^;)
本日、9月定例会の予算内示会があり、和田市長より、提出予定議案についての概要等、説明がありました。その後、全員協議会にて議事日程、質問形式の確認。いよいよ、9月議会迫る!という感じです。議会開会は8月31日(月)からです。
先日、新幹線及び駅周辺整備対策特別委員会が開催され、旧大和小松店跡地に建設される、小松駅南ブロック複合施設の2F部分「子どもと市民のカルチャーゾーン」の概要報告を受けました。子どもの大学「ここまつアカデミー」をはじめ、多目的室、子育て支援センター、有料学習室の4つのゾーンで構成されるそうです。概要を作成するにあたり、市から開発業者に依頼したことは「小松駅周辺の子ども向け施設と差別化されたテーマで新たな魅力のある施設」「幅広い世代間の交流や広域からの利用による賑わいのある施設」「民間経営のノウハウを最大限発揮し、何度も来たくなる魅力的な体験ができる特徴のある施設」。今回、示された概要案が、それを十分、満たしたものか?既存の子ども向け施設との住み分けが、出来ているのか?多世代の交流が図れるものなのか? 通年に渡る、稼働と集客が可能なのか?私には、どうしてもそうは思えず、委員会中、疑問点を質しました(写真は委員会の様子を伝える北國新聞記事)。
この新施設は、小松駅前の一等地に建設される、「小松の顔」です。誰もが気軽に訪れる事の出来る、誰もがリピーターになる、「小松の顔」でなければなりません。そのためには、何が必要なのか?何が求められているのか?今こそ、徹底的な議論が必要です。真に市民に愛される「小松の顔」を誕生させる事は、我々、市政に携わるものの、「義務」であり「責任」です。
ステージ発表だけが、芦城フェスティバルにあらず。芦城センター内では、書道や絵画などの作品展と共に、健康チェックコーナーもあります。今回、そこに高齢者体験や、手話教室も加わりました。地域の元気は、まずは、一人一人の健康からです。そして、あらゆる立場の人々を思いやり、助け合うことで、地域のコミュニティー力が、高まっていくのです。(写真は、手話教室の様子)
芦城フェスティバルの司会は、今年も、MRO 北陸放送の、西尾 知亜紀 アナウンサー。さすがプロ、しっかり祭りを盛り上げてくれました。西尾アナは、小松市出身、芦城中学校出身ということで「地元愛」も一杯です!本当に、ありがとうございました!!
芦城センター駐車場特設会場にて。公民館夏祭りである「芦城フェスティバル」。校下住民総出で、模擬店、ステージ発表にと盛り上がりました。手作り感を大切にする、このイベントも今回が、第14回目。継続は力なり、ですね。ステージ発表大トリは、芦楽会よさこい。保育園児から、還暦を超えた方々まで、揃いのハッピで演舞。地域コミュニティーの和の大切さを象徴しているようでした。
粟津温泉街を会場に、3日間の日程で行われる「おっしょべ祭り」。最終日の本日、おっしょべ踊り大会が、華々しく行われました。町内会、旅館、各種団体、温泉客まで巻き込んでの、湯の祭り。大いに盛り上がりました!
花道広場よろっさにて。「国際都市」を目指す小松市。在住外国人の割合も他市に比べて高いものがあります。風習・文化の違いを超え、お互いを尊重し、「顔の見える」関係を構築していく事が大切ですね。
今夏の熱中症の発生状況と予防対策について、介護保険における利用者負担見直しの影響について、平成28年度市立高校採択希望教科書について、子育てセンターの指定管理について、平成27年度第1回 小松市虐待等防止協議会報告について、ふるさと共創チャレンジ事業について等、所管事項の報告21件について、活発な質疑応答が交わされました。
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