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活動コラム

No.290(3595) 加賀五市議会議長会 行政視察 その1

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加賀市役所にて、加賀五市議会議長会の総会が行われ、小松市・加賀市・能美市・白山市・野々市市の正副議長が顔を揃え、国・県への要望事項38件を決定しました。総会後、出席者一同にて、JR北陸線の大聖寺駅へ。加賀市が再整備した複合施設「大聖寺ゲートウェイ」を視察しました。利用客の減少などで、昨年10月に無人化となり、市が駅舎を買い取り、総工費1億7千万円で整備したものです。ベーカリーカフェ、コワーキングスペース、会議室などが設営されています。無人化した駅舎を自治体が取得し、再整備したのは県内初となります。北陸新幹線開業の一方で生まれ出る無人駅問題。小松市も大いに学ぶ必要がありますね。早速、パンを購入。売り上げに貢献しました!
2022年07月06日 20:00

No.289(3594) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の小松商店会連盟役員による市長への御礼訪問の模様が掲載されました。予算はつきましたが、イベント開催は各商店会のアイデアと自助努力が求められます。プレミアム付商品券と上手く連動し、相乗効果が得られるよう大いに期待するものです。
2022年07月06日 08:00

No.288(3593) 小松商店会連盟 市長への御礼訪問

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先般の6月議会最終日にて、いい街こまつプレミアム商店会利用促進イベント補助金550万円が可決されました。それを受けて、本日、小松商店会連盟役員の市長への御礼訪問に同行しました(市長要望の模様はNo.183を参照)。小松市が10月に発行する予定の、いい街こまつプレミアム付商品券を使用して、商店街活性化イベントを合わせて開催する意向を示しました。
2022年07月05日 18:00

No.287(3592) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の小松市納骨堂、合葬墓 落成式の模様が掲載されました。現時点で、納骨堂は160件(生前予約120件)、合葬墓は40件の申し込みがあるそうです。合葬墓はいつ来られても手を合わせることが出来ます。子の代、孫の代、永代に渡って利用できる、市営墓地整備が必要ですね。
2022年07月05日 08:00

No.286(3591) 小松市納骨堂、合葬墓 落成式 その2

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納骨堂の除幕式に参加させていただきました。納骨堂、合葬墓は、お墓の維持・管理の必要がなく、こうしたことで、お悩みの方々も安心していただけることと思います。また、かねてより要望があった、清潔で安心して使えるトイレも整備され、お参りの方々はもちろん、近接の公園を利用する皆様も使用することが出来ます。無縁墓の整理という課題も含めて、市営墓地の早急な整備が求められますね。
2022年07月04日 13:00

No.285(3590) 小松市納骨堂、合葬墓 落成式 その1

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昨年秋より整備が進められていた、小松市納骨堂、合葬墓の落成式が行われ、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。納骨堂、合葬墓は、市がお骨をお預かりして運営するという新しいタイプのお墓です。近年の少子高齢化や核家族化により、人々のライフスタイルや価値観は大きく変化しました。これまでの墓地に加え、新たな納骨堂、合葬墓の完成により、様々な形で先人を敬い、感謝し、心のよりどころになることを祈願するものです。
2022年07月04日 12:00

No.284(3589) 大杉谷川「川まつり」

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本日、大杉谷川でアユ漁が解禁されました。これを記念して大杉町の自由の広場で「川まつり」が開かれ、顔を出しました。コロナ禍により、この「川まつり」も3年ぶりの開催です。テントが立ち、イワナやアユ、焼き鳥やおにぎりを参加者とともに食しました。写真は、小松市議会の仲間である、東 議員と。大杉の大自然を堪能しながら、談笑に花が咲きました。
2022年07月03日 16:00

No.283(3588) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の西尾地区滞在交流施設オープニング式典の模様が掲載されました。小松市内の里山エリアには、西俣自然教室、里山健康学校せせらぎの郷、里山自然学校大杉みどりの里、里山自然学校こまつ滝ヶ原など里山を学び、体験できる施設が数多くあります。この度、オープンした「オーフ 観音下 西尾」と合わせて、小松市の里山エリアの魅力を国内外に発信していきたいですね。
2022年07月03日 08:00

No.282(3587) 「オーフ 観音下 西尾」 誕生!

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体育館での式典の後「オーフ 観音下 西尾」の内覧会が行われました。白とグレーをベースとしたモダンな外観である旧校舎の建物。施設内にはスタイリッシュで落ち着きのある家具が揃えられ、現代アート作品が飾られています。児童玄関であった正面入口はカフェ・エントランスとなり、多くの地元客で賑わいをみせていました。旧図書館、旧音楽室は客室へ、旧図工室はキッチン付のサテライトラボへと生まれ変わりました。写真右下は、オープニング式典の企画運営を行った、公立小松大学生の皆さんと。この地の土壌や人々の生命の原点である「水」(フランス語でオー)、熱きエネルギーを持って外から集まった若者たち「火」(フランス語でフー)が融合することを願って名付けられた「オーフ 観音下 西尾」。7月14日、いよいよグランドオープンです!
2022年07月02日 16:00

No.281(3586) 西尾地区滞在交流施設オープニング式典

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平成30年3月末に閉校した、旧小松市立西尾小学校が、装いも新たに、西尾地区滞在交流施設としてオープンすることとなり、その式典に出席。小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。式典の会場は体育館。チャイムの音が鳴り響き、始まりました、全校集会のスタイルですね。入学式の祝辞のようで、私もいささか緊張しました。卒業生のメッセージ、西尾小学校OB・OGによる校歌斉唱。チャイムの音にて式典は終了しました。この式典は、公立小松大学の学生の皆さんが企画・運営されたとの事。これからも新施設に携わるそうです。若きエネルギーに満ちた学生が、この地域を実習のフィールドとして活動することによって、里山地域全体の向上に繋がることを、大いに期待します。
2022年07月02日 13:00