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活動コラム

No.250(3555) 北陸新幹線 JR小松駅工事現場見学

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青空広がる日曜日、北陸新幹線 JR小松駅の工事現場見学を行いました。私が顧問を務める少年サッカーチーム「FCアレグリア小松」の親子見学会に随行したものです。まずは、ほぼ仕上がった駅舎外観部分から。その後、来春の完成を目指し、順調に工事が進んでいる、コンコース部分やホーム部分を見学しました。普段、見ることのない現場を見学できて喜ぶ、子どもたちの姿が印象的でした。「2024年春に開業したら、小松駅から新幹線に乗ってね」と子どもたちと約束しましたよ。御世話いただいた、鉄道・運輸機構の皆様、本当にありがとうございました。
2022年06月12日 20:00

No.249(3554) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の龍助町町内会・自主防災訓練の模様が掲載されました。町内会総出で行われた自主防災訓練。「顔の見える関係」構築がしっかりと出来たのではないかと思います。炊き出しでいただいた、カレーライス、持ち帰り、自宅にて食しました。大変、美味しかったです!まさに「同じ釜の飯」ですね。龍助町町内会の皆様、本当にお疲れ様でした。
2022年06月12日 08:00

No.248(3553) 龍助町町内会 自主防災訓練に参加する その2

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自主防災訓練終了後、御挨拶させていただきました。以下、その概要です。

皆様、お疲れ様でした。私も宮橋市長とともに放水作業に参加させていただきました。この自主防災訓練は、防災意識の啓発が当然、第一義ですが、町内会における「顔の見える関係」を復活させるという側面もあります。コロナ禍による行動制限のなかで、町内会のコミュニティもまた、大きな影響を受けました。今回の、北国街道線の無電柱化をはじめとする整備事業は、歩行環境の改善とともに、防災力の向上も図られています。ハード整備が完了して、これからはソフト面の充実が必要。突発的な災害発生に、すぐ対応出来る、コミュニティの構築が何より大切になってきます。ここから一歩ずつ「顔の見える関係」を醸成させていきましょう!本日はお呼びいただき、本当にありがとうございました。
2022年06月11日 19:00

No.247(3552) 龍助町町内会 自主防災訓練に参加する その1

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龍助町町内会の自主防災訓練に、小松市議会を代表して、また地元校下議員として参加しました。1932年(昭和7年)の火災、いわゆる「橋南の大火」は、北国街道 龍助町部分をはじめ、まちなかに大きな被害を及ぼしました。出火時の初期消火には自主防災力を養成していくことが、何よりも大事です。訓練では、町民や消防団員、約50名が参加し、県道を暫し通行止めにして、消火栓にホースをつなぎ、実際に放水作業を行いました。無電柱化により新装なった街道に、放水の大きな孤が描かれました。写真は、宮橋市長、地元の子どもたちとともに消火栓のチェックをしているところです(つづく)。
2022年06月11日 17:00

No.246(3551) 九龍橋川沿線 春の花苗植え

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私が顧問を務める「九龍橋川を美しくする会」が主催する、春の花苗植えが、空港軽海線すわまえ芭蕉公園にて行われ、冒頭、小松市議会議長として御挨拶させていただきました。花苗植えには同会のメンバーと、緑の少年団市街地ブロック3団体(芦城・稚松・第一)の約30名が参加。私もプランターの1つを担当。今回の花は、ブルーサルビアとニチニチソウです。綺麗にバランス良く!を心掛けながら作業にいそしみました。皆で植え込んだプランター30基は、空港軽海線 細工町〜桜木町交差点間に設置されます。「花いっぱいのまち・小松」の一助になればいいですね。
2022年06月11日 14:00

No.245(3550) 6月議会 質問日

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6月議会は、昨日・本日が質問日。2日間で計16人の議員が登壇され、私は議長として議事進行に努めました。市政一般に対して、あらゆる角度から、密度の濃い質問戦が行われたと感じています。6月議会は、来週より各委員会による審議に入ります。
2022年06月10日 18:00

No.244(3549) まちづくりの志(こころざし) その2

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私と一緒に写真に写っているのは、この度、特定非営利活動法人「こまつNPOセンター」の新理事長に就任した、中村 潤哉 氏です。若いグローバルリーダーのネットワークである小松ローターアクト出身で、センターの現理事の一人。センター事業である、こまつシャルソン事業や、スマイル事業に精力的に取り組んでいます。若きリーダーとして、小松市を牽引してほしいですね。

前理事長の久保さんと私は、約10歳違い。新理事長の中村さんと私も、これまた約10歳違い。「まちづくりの志(こころざし)」が連綿と受け継がれていくことを期待します!
2022年06月09日 19:00

No.243(3548) まちづくりの志(こころざし) その1

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特定非営利活動法人「こまつNPOセンター」の理事長を長らく務めていただいた、久保 信二郎 氏が、この度、退任されることとなり、その送別会に出席させていただきました。

久保さんとの出会いは2001年。お付き合い歴は長く、20年を超えます。当然、私は市議会議員になる前です。当時、市役所の呼びかけにより、市内の市民団体が一堂に会する機会があり、広報にて、志ある一般市民にも募集をかけました。市民団体及び市民による、大同団結した、まちづくり団体の設立がその目的目標だったのでしょう。その会には百人を優に超える参加者が集まりました。久保さんは前列にいた発起人の一人、私は末席の一般参加者の一人でした。喧々諤々とした議論に圧倒されながら、その「熱さ」に感動したのを覚えています。程なく「こまつNPOセンター」が設立されました。

20年が経ち、あの会の参加者で、今もセンターに残っているのは、久保さんと私だけです。

志(こころざし)を成就させるために、何よりも必要なのは「続けること」です。「継続」していくことです。継続できない者が、志を語っても、誰からも信用されません。久保さんには、その事を一番、教わりました。

久保さん、長きに渡り、本当にありがとうございました。
(写真は、久保さん夫妻と)
 
2022年06月08日 20:00

No.242(3547) 令和4年度 小松市母子寡婦福祉協会 総会

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一昨日の日曜日、芦城センターにて、令和4年度 小松市母子寡婦福祉協会の、第73回となる総会が開催され、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。母子寡婦福祉協会は、昭和25年11月に設立された、歴史と伝統ある協会です。ひとり親家庭に対する支援や助言、絆を深める各種事業を実施されています。小松市議会としても、皆様方が少しでも暮らしやすい生活が送れるよう、様々な支援やお子様への支援に、力を注いでいきたいと思います。
2022年06月07日 10:00

No.241(3546) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の小松神社例祭の模様が掲載されました。もともと「小松商工祭」とも併記されており、小松商工業の基礎づくりを行った、利常公の功績は、市民の皆様にもっと広く知っていただくべきですね。小松の歴史を知ることは、今の小松を知ることに繋がると思います。
2022年06月06日 17:00