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活動コラム

No.330(3635) 議長公務で東京へ!

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現在、小松空港「空の駅 こまつ」前にいます。本日、議長公務で東京へ。在日米軍再編に係る訓練移転先 6基地関係市町村議会連絡協議会の役員会及び総会、財務省・防衛省への要望活動を行います。感染症予防対策にしっかりと気を遣いながら、小松市の代表として頑張ってきます!
2022年07月27日 09:40

No.329(3634) 新聞に掲載されました

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前回の当欄で記した、小松市議会の行政視察についての議長判断が、本日の北國新聞朝刊に掲載されました。市長も濃厚接触者になるなど(本日、公務復帰)新型コロナの感染状況が増大する以上、やむを得ない判断であると思います。今は行動にブレーキをかける時期。状況が落ち着くのを見計らって、再開時期を検討していきたいですね。
2022年07月27日 08:00

No.328(3633) 苦渋の決断

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全国や県内において、新型コロナ感染の急拡大が続いていることを受けて、本日、議長判断により当面、他市等への委員会視察の延期及び、小松市議会への視察新規受け入れを休止することと決定しました。議員各位には書面にて通知いたしました。

行政視察についての、小松市議会独自のガイドラインを定めながら、視察受け入れを再開し、来月、当議会2特別委員会視察も予定されていただけに、誠に苦渋の決断です。

昨日、小松市に「新型コロナ感染拡大警報」が発令されました。議員各位には、基本的な感染症予防対策の再徹底をお願いいたしました。
2022年07月26日 22:00

No.327(3632) 辻 観誠 君 個展「ぼくの世界へようこそ!」

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小馬出町の宮本三郎美術館カフェ「キャトルセゾン」で開催されている、辻 観誠 君の個展「ぼくの世界へようこそ!」に顔を出しました。辻 君は稚松小学校6年生。聴覚に障がいを持ち補聴器をつけています。言語を訓練するなかで音楽を聴き、絵を描くようになったそうです。音楽隊や宇宙を描いたイマジネーション豊かな力作が展示されています。写真は、辻 君と。議長として、絵画の表彰式のみならず、水泳教室でもお話したことがあり、その利発さにいつも感心しきりです。この個展は31日(日)まで。皆様、是非ともお越しください。
2022年07月26日 19:00

No.326(3631) 小松市 新型コロナ感染拡大警報 発令

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新型コロナの急激な感染拡大を受けて、小松市は本日「新型コロナ感染拡大警報」を発令しました。要項は以下の通りです。

○熱中症に注意しながら基本的な感染対策の再点検と徹底
○「感染しない・させない」行動の徹底を!
○冷房中でも効率的な換気の徹底を!

熱中症対策と並行しながらの感染症予防対策は大変ですが、マスクの着用・換気・手洗い等、基本的対策の今一度の徹底を宜しくお願い致します。
2022年07月25日 22:00

No.325(3630) 各種組合議会、期成同盟会への出席

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白山市のグランドホテル白山にて、各種組合議会、期成同盟会に出席いたしました。

①午後1時30分〜 手取川水防事務組合議会定例会
②午後2時〜   手取川流域開発期成同盟会総会
③午後3時〜     石川海岸整備促進期成同盟会総会

いずれも、国土交通省や地元選出の国会議員等に要望活動を行うことを決しました。市長が現在、公務欠席中のため、小松市代表としての責務は更に高まります。近隣自治体との連携を密にしていきたいですね。
2022年07月25日 17:00

No.324(3629) 2022 多太神社かぶと祭り その3

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境内広場に提灯が灯り、芦城大太鼓の勇壮な太鼓とともに、3年ぶりに復活!かぶと祭り 夜の部が始まります。私は、毎回お馴染みのステージ司会担当、これも3年ぶりですね(笑)。民謡山本会の生歌演奏による「小松おどり」「おっしょべ節」「炭坑節」そしてご当地ソング「かぶと音頭」が流れると、広場に自然と大きな輪が広がります。夜も更け、芭蕉の句と絵が描かれた行灯に火が灯ると、お祭りムードは最高潮に。浴衣姿のお子さんたち、神社役員氏子の皆さん、町内会・サークルの皆さん、あらゆる立場の、あらゆる世代の方々が、一つの輪になって踊る。盛夏の風物詩が戻ってきました!蟇目の神事、餅まきにて、祭りは無事フィナーレ。3年ぶりの通常開催に向けて御尽力いただいた、関係各位の皆々様に厚く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2022年07月24日 22:00

No.323(3628) 2022 多太神社かぶと祭り その2

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社務所では、大田宗理社中の皆さんによる「かぶと茶会」が行われました。この茶会も3年ぶりの開催。時間指定、定員制の全8席。待合は広いスペースの宝物館。お菓子はケースに入れたままお出しし、盆の上に乗った茶碗を、参加者自らが手に取って飲む…。感染症予防対策として編み出された、新しい「お作法」のもと、参加者は、この日のために、お手入れされた、美しい庭園を眺めながら、美味しいお抹茶をいただきました。写真は社中の皆さんと。私も社中の末端会員の一人として(笑)、お手伝いにいそしみました。お陰様で全席、大盛況!御世話いただいた、大田先生はじめ社中の皆さん、本当にありがとうございました。(つづく)
2022年07月24日 17:00

No.322(3627) 2022 多太神社かぶと祭り その1

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梅雨明け、戻ってきた夏の青空とともに、3年ぶりに通常開催となる、多太神社「かぶと祭り」が始まりました!拝殿で行なわれた祭式では、源平合戦の武将、斎藤別当實盛公の遺徳を偲び、こまつ歌舞伎未来塾による「義太夫語り」、小松能楽会有志による仕舞「実盛」、巫女さんによる「浦安の舞」、吉華会による「吟詠」「渋川流剣舞」等が奉納されました。宝物館では国の重要文化財である「實盛之兜」が、この日限定で無料公開、多くの方が入館され、久方ぶりの賑わいをみせていました。松尾芭蕉翁が「奥の細道」紀行で当神社を訪れた際、この兜を見て詠んだ句が「あなむざん かぶとのしたの きりぎりす」。源平浪漫、芭蕉紀行に思いを馳せる「かぶと祭り」、上々のオープニングです!(つづく)
2022年07月24日 11:30

No.321(3626) 「かぶと祭り」3年ぶりの通常開催に向けて

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巫女さんの「浦安の舞」の練習、輪踊り大会会場広場の提灯付け、参道に設置する「奥の細道」の句と絵が描かれた行燈の整理…。3年ぶりに通常開催で行う予定の、多太神社「かぶと祭り」。本日は、午前中いっぱい、祭りの準備に掛かり切りでした。3年ぶりに復活の輪踊り大会は「かぶと音頭」とともに「小松おどり」も生演奏されます。かぶと茶会も人数制限、茶席時間指定にて復活、蟇目の神事の餅撒きも復活します!宝物館に所蔵されている、国の重要文化財である「実盛乃兜」も無料公開されます。準備開始時の雨空が、爽やかな青空になって、これで本当の梅雨明け!いよいよ明日、「かぶと祭り」、3年ぶりの通常開催です!
2022年07月23日 21:00