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活動コラム

No.340(3645) 夕やけてくてく縁日 その2

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写真は、北国とおり町にぎわい協議会が主催する「夕やけてくてく縁日」会場にて、浴衣姿の市長、龍助町の商店主の皆さんと。このようなイベントが開催できるのも、商店主の皆さんの献身的な御尽力があってこそです。本当にありがとうございます。昨年から始まった、このイベント、永続的な開催と、小松の夏の風物詩になることを望みます。
2022年07月30日 21:00

No.339(3644) 夕やけてくてく縁日 その1

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龍助町の商店主の皆さんたちで構成される、北国とおり町にぎわい協議会が主催する「夕やけてくてく縁日」に顔を出しました。会場は今春、無電柱化事業が完成した、北国街道沿い。各商店の前に、スーパーボールすくい・型抜き・ヨーヨー釣り等、昔懐かしい屋台が並びました。どの屋台も、沢山の親子連れで、大変な賑わいをみせていましたよ。歴史と伝統ある街並みに夕やけが映え、穏やかな時間が流れています。心優しくなる一時でした。
2022年07月30日 20:00

No.338(3643) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、JR小松駅東地区に北陸電力が建設予定の複合ビルの完成1年延期についての記事が掲載されました(詳細については、No.336参照)。地元関係者と共に、私のコメントも掲載されています。北陸新幹線小松開業までのスケジュールは軌道修正されますが、駅舎ターミナル機能等、既存計画をしっかりと遵守しながら、「未来」へのまちづくりに取り組んでいきたく思います。
2022年07月30日 09:00

No.337(3642) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」小松市実行委員会 総会の模様が掲載されました。本年も11月に、小松文化の祭典「リードこまつ」を開催するなど、市独自のプレイベントが行われます。小松市の文化事業が、それぞれの輝きを放ち、市全体へと広がり、その光が2024年春の北陸新幹線小松開業をも照らすこととなるよう念願するものです。
2022年07月30日 08:00

No.336(3641) 小松駅東複合ビル 完成1年延期へ

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本日の北國新聞朝刊1面に衝撃の記事。JR小松駅東地区に北陸電力が建設を予定していた9階建ての複合ビルの完成が1年延期されるとの事です。2024年春の北陸新幹線小松開業と同時期のオープンは難しくなりました。小松市は2021年に北陸電力と複合ビル整備に向けた基本協定を締結。計画では、公立小松大学の大学院、市の企業誘致スペースが入居予定です。多目的ホールやホテルの入居も予定されており、延期となると、新幹線開業に伴う、まちづくり計画の大幅な軌道修正が必要になってきます。

本日夕方、北陸電力関係者が議長室を訪れ、会談。コロナ禍により、計画の見直しを余儀なくされたこと、今後は市や地元関係者らで構成される協議会を設立し、ビルの活用方法について改めて検討していきたいとの報告を受けました。
2022年07月29日 20:00

No.335(3640) 令和4年度 いしかわ百万石文化祭2023 小松市実行委員会 総会

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来年秋に開催される第38回国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」に向けて、本日、小松市役所にて、令和4年度の小松市実行委員会 総会が行われ、実行委員会 副会長として、挨拶させていただきました。昨年は、国民文化祭開閉式総合ディレクター兼スペシャルアンバサダーである、野村 萬斎 氏による「能・狂言の魅力と小松文化」が、小松市キックオフイベントとして開催され、大変、好評を博しました。本年も本祭に向けての計画を進め、現在の小松を形づくる豊かな芸術文化を発信していきたいですね。

写真は、いしかわ百万石文化祭の公式ポスター。多様で多彩な文化が「絢爛」に輝き、美しく広がりゆくイメージを「万華鏡」をモチーフに表現したものです。
2022年07月29日 12:00

No.334(3639) 一日も早い全線開通を!

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午前中の便で東京より小松市に戻りました。午後より、こまつドームにて、令和4年度 広域基幹林道白木峠線 開設促進期成同盟会 総会、広域基幹林道安谷線 開設促進期成同盟会 総会が続けて行われ、小松市議会議長として出席いたしました。両同盟会とも、コロナ禍により、前年度の総会は書面開催、要望活動は中止となっています。令和4年度の事業計画案、収支予算案、役員改正案を承認しました。現在、白木峠線の工事進捗率は86%、安谷線は90%となっています。当該地区の未利用資源の有効活用による地域経済発展のためにも、一日も早い全線開通を望むものです。
2022年07月28日 17:00

No.333(3638) 財務省にて要望活動

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防衛省に続いて、千代田区霞が関にある財務省へ。防衛省と同内容の要望書を手渡しました。この協議会の役員会及び総会、そして要望活動もコロナ禍により書面開催が続き、3年ぶりに一堂に会することが出来ました。基地を抱える自治体同士が、共通の課題を直に会って話し合うことで、連携は更に深まります。互いの思いが通じ合う意義ある役員会及び総会、そして要望活動でした。
2022年07月27日 23:00

No.332(3637) 防衛省にて要望活動

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在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係市町村議会連絡協議会の役員による要望活動、まずは新宿区市ヶ谷にある防衛省に向かいました。メンバーは

・宮崎県新富町議会(新田原基地) 永友 議長
・青森県三沢市議会(三沢基地)   堀 議長
・北海道千歳市議会(千歳基地)   山崎 議長
・茨城県小美玉市議会(百里基地) 荒川 議長
・福岡県行橋市議会(築城基地)  小原 議長

そして、石川県小松市議会(小松基地)の私。会長、副会長の6名と、各自治体の議会事務局関係者も随行し、総勢15名です。要望事項は

①再編関連訓練移転等交付金について
(1)再編関連訓練移転等交付金の所要額確保
(2)再編関連訓練移転等交付金の内示について

②訓練移転について
(1)基地周辺市町村への情報提供等
(2)協定の遵守
(3)沖縄の負担軽減

③住宅防音工事について
(1)助成制度の拡大について

以上が列記された要望書を担当者に手渡しました。
次に財務省へと向かいます。
 
2022年07月27日 20:00

No.331(3636) 令和4年度 在日米軍に係る訓練移転先6基地関係市町村議会連絡協議会 役員会&総会

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千代田区平河町にある全国都市会館にて、令和4年度 在日米軍再編に係る訓練移転先6基地関係市町村議会連絡協議会の役員会と総会が行われ、小松市を代表して出席いたしました。小松市は基地所在自治体として副会長 兼 監事であり、役員会、総会ともに監査報告を行いました。総会では新役員の選任を行い、新会長に宮崎県新富町議会(新田原基地)の永友 議長が選出されました。令和4年度の事業計画案、収支予算案を可決し、要望活動の実施について同意を求め閉会しました。これより、会長・副会長で、財務省・防衛省に要望活動に行ってきます!
2022年07月27日 16:00