小松市議会議員・吉本慎太郎のHP～Let's go! 慎太郎 web

No.110(3415) センバツ甲子園 星稜初戦突破！

母校である星稜高校が、春のセンバツ甲子園に登場。延長戦にもつれ込み、大接戦の末、勝利を掴みました！ハラハラドキドキの好試合、手に汗握りましたね。2回戦も頑張ってください！巻き起こせ、星稜旋風！

No.109(3414) まん延防止全面解除へ

石川県内全域及び、東京や大阪等、18の都道府県に適用されていた、まん延防止等重点措置が本日より、全面解除されます。さぁ、経済復興だ！と、県内では食事券「Go To イート」の販売や県民旅行割事業が再開されました。日本全国のどこにも措置が出ていないのは約2ヶ月ぶりです。
まずは県内から、そして徐々に活動領域を広げていきたいですね。

とはいえ、感染症予防対策を疎かにしてはいけません。
小松市では4月10日(日)まで「新型コロナ感染症 特別警戒期間」となり、基本的な感染症予防対策を呼びかけています。体調管理による免疫力アップを心掛けていきましょう！

No.108(3413) 春のお彼岸・父の墓前に

本日は春分の日。春のお彼岸の中日ということで、家族で父の墓参りに行きました。議長に就任したこと、石川県知事選挙の結果等、父の墓前にて近況を報告しました。

若干、肌寒いものの、穏やかな青空が広がります。
春がそこまで来ています。

No.107(3412) 馳 浩 氏 当選御礼に小松市役所へ

昨日、この度の石川県知事選挙において当選された、馳 浩 氏が小松市役所に来訪し、当選の御礼を述べられました。激しい選挙戦を戦い抜いたこともあって、何度も深く頭を下げ、慎重に言葉を選びながらも、県政発展に向けての抱負を話される、毅然としたお姿が印象的でした。私は、馳 氏とともに、小松選対事務所に設置されていたダルマの目に、改めて墨を塗り、選挙戦を一緒に戦った同志と共に、喜びを分かち合いました。
これからも、新知事としっかり連携をとりながら、小松市及び南加賀地域の発展に尽くしていくことが、議長・議会議員としての私の大事な任務の一つであると思います。

No.106(3411) 小学校 御卒業おめでとうございます

昨日、本日と小松市内の小学校は卒業式でした。
卒業生の皆様、そして保護者の皆様、誠におめでとうございます。
春からは中学生ですね！
部活動も始まります。
中学生時代は大きな成長を実感できる3年間です。
大いに青春を謳歌してください！

写真は一昨年のものです。彼方に見えるのが、来賓として出席予定だった芦城小学校です。中学校の卒業式同様、本年度もまたコロナ禍により、出席は叶いませんでした。
児童たちの「旅立ちの日に」を聞き、皆で校歌を合唱する日が早く来ることを切に望みます。

No.105(3410) 激動の知事選をふり返る

石川県知事選挙に、馳 浩 氏が当選されてから、早3日。周囲は、まだまだ戦いの余韻冷めやらず、といった感じです。私自身も平常とはいえない心境ですが、この激動の選挙戦をふり返り、今現在の思いを、書き綴ろうかと思います。まとまりを欠くかもしれませんが、御容赦ください。

「小松市議会議長であり、星稜高校1984年度卒業の21期生、馳 浩 先生に直接、国語を教わった、吉本 慎太郎です」事務所びらき、個人演説会、総決起大会と、数々の会場で御挨拶させていただいた時の私の第一声です。
どの会場でも、どよめきが沸き起こりました。恩師の「知事選挙」に「議長」として挨拶をする、こんな巡り合わせは計算して出来るものではありません。何か大きな「運気」に導かれている、これが、選挙期間中の私の実感でした。

選挙戦は事実上「保守三つ巴」となりましたが、告示前〜選挙戦の序盤〜中盤にかけて、馳 陣営はずっと劣勢が伝えられていました。その頃、個人演説会等で、馳 先生とお会いしても、どこか元気がないように感じました。考えてみれば、馳 先生は昨年七月の出馬表明以来、ずっとフルスロットルで戦い続けているのです。肉体的、精神的にギリギリのところだったと思います。只、私自身は、「運気」という拠り所のない根拠ですが「勝てる」と信じていました。

根拠の裏打ちとして、小松市選対の十分な選挙運動がありました。街頭遊説を多くこなし、朝立ちのお手振り、お願い回り、と告示前から市議会議員有志とともに、地道な活動を継続的に続けました。告示と同時に3月議会が始まり、議長として「議会運営」に全力を傾けましたが、少しの空き時間を活用しては支持拡大に努めました。

選挙戦終盤になると情勢も上向きになり、馳 先生及び陣営の元気のエンジンも全開になりました。馳 先生の人徳もあって、応援弁士も続々集結。安倍 元首相、菅 前首相をはじめとする国会議員の皆様、棚橋 弘至さんに代表される、スポーツ・文化人関係の皆様と選挙戦を通じて交流出来た事も、今回、忘れられない思い出です。

私自身は、星稜高校全体同窓会の決起大会で弁士を務め、山下 元監督はじめ、幾多の星稜ＯＢと知り合えたこと、また、かつての同級生と久しぶりに再会したりと「星稜魂」を十分に燃え上がらせました。かつての絆、新たな絆が石川県中に広がったのが、今回の選挙戦での大きな財産です。

そして、最後の最後で、大接戦を制し、勝利しました。
馳 先生の小松市での獲得票は、22,083票。
大票田の金沢市以外では、県内全市町でトップです。
当選、これに勝る喜びはありません。感無量です。

以上、思うままに書き連ねました。最後に、今回の石川県知事選挙において、御世話になった全ての皆様に、この欄を通じて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。馳 新知事同様、私もこれまで同様、それ以上に、誠心誠意、頑張りぬく所存です。これからも、何卒、御支持・御支援、宜しくお願い申し上げます。

No.104(3409) 馳 浩 氏　当選！！

昨日、投票および即日開票が行われた、石川県知事選挙。本日未明まで続いた大激戦を制したのは、馳 浩 氏。得票数は196,432票。2位とは7,982票差の僅差の接戦でした。
私は、小松事務所で、一緒に戦った、市議会議員の同志たちと、テレビ、スマホの開票速報とにらめっこ。その都度、順位が入れ替わり、胸の鼓動は激しくなる、目は血走ってくる…、シビレにシビレた4時間でした。当確が出た瞬間、頭が真っ白に。涙が溢れました。同志たちと万歳三唱。感無量でした。28年ぶりの新知事の誕生です！

当選が決まった早朝、金沢市内で街頭演説を行い、感謝を述べる、馳 氏。その謙虚な気持ちが大切ですね。

「動かそう 春の石川 新時代」馳 浩

当選直後に詠んだ一句です。
本当におめでとうございます！
歴史が動きました！
新時代が始まります！

No.103(3408) 航空自衛隊小松基地にて葬送式

昨日、航空自衛隊小松基地にて、F15戦闘機墜落事故で、お亡くなりになられた2名の隊員の葬送式が執り行われ、小松市議会を代表して参列しました。岸 防衛大臣や、井筒 航空幕僚長、同期生代表が弔事を読まれた後、参列者による献花。私も心を込めて献花させていただきました。

この欄でもお伝えしたように、現在の不安定な国際情勢に鑑み、既に飛行訓練は再開されています。二度と、このような事故が起きないよう、万全の対策を望みます。
そして改めて、今回の事故によりお亡くなりになられた、2名の隊員の御冥福をお祈りいたします。

No.102(3407) 3月11日 2時46分の黙祷

議長室にて職務中、午後2時46分、庁内放送が流れ黙祷。
11年前の東日本大震災により亡くなられた方々に、哀悼の意を表しました。
 

No.101(3406) 中学校、卒業おめでとうございます

本日は、小松市内の10中学校において、卒業式が行われました。写真奥に見えるのは、毎年、卒業式に来賓出席させていただいていた、芦城中学校。本年度は男子59名、女子86名の計145名が御卒業されました。卒業生の皆様、誠におめでとうございます。残念ながら、私は本年度もコロナ禍により出席が叶わず。各校下選出の議員も各中学校の卒業式に同じく出席することが出来ず、残念がっていました。しかしながら、今は感染症予防対策が第一。コロナ禍を乗り越え、来年こそは出席したいものです。