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活動コラム

No.050(3355) 基地司令より事故の現状報告を受ける

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昨日、石引 小松基地司令が市役所を訪れ、市議会議長として、今回事故の現状報告を受けました。自衛隊と海上保安庁が垂直尾翼等、機体の主要部を海中で発見、総合的に判断して墜落したと考えられるとの説明、引き続き搭乗員2名の救出に全力を尽くすとの事でした。議会として、事故原因の解明と再発防止策の徹底、然るべき時期での議会全員協議会での説明、その段階を経るまでの訓練自粛を、再度、司令に要望致しました。(写真は、本日の北陸中日新聞朝刊記事)
2022年02月11日 11:00

No.049(3354) 新聞に掲載されました

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昨日の「自衛官採用試験等合格を祝う会 及び 激励会」の模様が、今朝の北國新聞朝刊に掲載されました。繊細な時期ですが、新たな旅立ちの第一歩として通常どおり開催出来て良かったです。会を御世話されました「小松市自衛隊家族会」の皆様、本当にありがとうございました。
2022年02月11日 09:00

No.048(3353) 自衛官採用試験等合格を祝う会 及び 激励会

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小松商工会議所にて、令和3年度「自衛官採用試験等合格を祝う会及び激励会」が行われ、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。国家防衛の防人(さきもり)として、高いハードルを越え、自衛官採用試験、そして防衛大学校に合格されました、小松市出身の16名の皆様、誠におめでとうございます。
国の防衛はもとより災害派遣、国際協力、まさに「我が国の平和と国民の生活を守る」のが自衛隊の任務です。
一方、先般の事故のように、その任務は常に危険と隣り合わせです。このような職務に就かれる皆様には、初心を忘れずに、一歩ずつ着実に前進していただきたいと思います。
基地との共存共栄を大切に、地域の一員として、支援して参ります!
 
2022年02月10日 22:00

No.047(3352) 会報「こまつ納貯連」第161号 完成!

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小松地区納税貯蓄組合連合会が、年に2回発行する「こまつ納貯連」2月1日発行分の第161号が完成しました。「税についての作文」「税に関する絵はがき」コンクールの入賞作品の掲載、税務署からのお知らせ、県市町税だより、連合会の活動報告が掲載されています。小松税務署管内である小松市・能美市・加賀市・川北町に配布回覧されます。皆様、是非とも御一読ください。
2022年02月08日 10:00

No.046(3351) 馳 浩 小松市後援会 事務所びらきにて

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本日の午前中、この度、石川県知事選挙に立候補される、馳 浩 氏の小松後援会事務所びらきに出席、激励の御挨拶をさせていただきました。

この欄でも何度もお伝えしているように、馳先生は、私の星稜高校在校時の国語(古典)の先生でした。まぎれもない「恩師」です。38年の時を経て、知事選挙に立候補される「恩師」に「議長」として御挨拶させていただく巡り合わせに感無量でした。

師弟の絆を胸に「動かそう、石川新時代へ」をキャッチフレーズに、一生懸命、支持支援してまいります!
2022年02月06日 18:00

No.045(3350) 北京五輪 開幕

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本日、第24回 冬季オリンピック北京大会の開会式が行われました。91カ国約2900人の選手が参加。日本選手団も堂々の入場です。純粋にスポーツを楽しむ、世界の「祭典」であってほしいですね。頑張れ、ニッポン!
2022年02月04日 23:00

No.044(3349) 基地司令の謝罪と説明を受ける

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航空自衛隊小松基地のF15戦闘機が消息を絶ってから3日目の昨日、石引 小松基地司令が市役所を訪れ、市議会議長として、今回の件に対する謝罪と説明を受けました。まずは人命最優先であり、消息不明となっている隊員の捜索が第一義ですが、一歩間違えれば大惨事に繋がりかねない事案であったことを鑑み、事故のしっかりとした原因追及と再発防止策、安全性が確認できるまでの訓練自粛を求めました。また、然るべき時期に、市議会全員協議会を開催し、司令より説明いただく事を要望しました。(写真は、本日の毎日新聞朝刊記事)
2022年02月03日 10:00

No.043(3348) 石原 慎太郎 氏 逝去に思う

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東京都知事や衆議院議員を務め、作家として芥川賞も受賞された、石原 慎太郎 氏が、本日、逝去されました。享年89。写真は1975年、東京都知事選挙に初挑戦されたときのものです。

「さぁ、挑戦だ!『小松の慎太郎』起つ!」
これは、2007年、私が初めて小松市議会議員選挙に立候補したときのキャッチフレーズです。
時あたかも、石原都政の絶頂期。無名の新人(私)が拝借するのは、誠に恐れ多いのですが、とにかく名前を覚えてもらわなければ…!と借用させていただきました。
このキャッチフレーズのインパクトは大きいものがありました。今だに様々な方から「小松の慎太郎!」と声を掛けられます。ある意味、私の代名詞となりました。

そもそも、私の「慎太郎」という名前の由来は、石原 慎太郎 氏から取ったのです。文学青年だった父が、敬愛する作家の名前を長男に付けたのが「慎太郎」。1つ下の妹は「晶子」。これは、与謝野 晶子 氏から取ったと、生前の父から何度も聞かされました。作家になりたかった父が、子どもたちに夢を託すために名づけたのだと。

長じて、息子は、石原 慎太郎 氏のもう一つの顔である「政治家」になりました。天国の父もさぞ苦笑いしていることでしょう。ちなみに…本日、2月1日は父の誕生日です。

出生時、選挙時において、そんな経緯もあり、私は石原 慎太郎 氏の一挙手一投足に、常にインスパイアされ続けてきました。
巨星、堕つ。残念です。
御冥福をお祈りいたします。

「小松の慎太郎」は、これからも頑張っていきます!

 
2022年02月01日 22:00

No.042(3347) 今日より、2月!

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議長就任挨拶・新年行事・臨時会と、多忙だった前月と打って変わって、2月は静かなスタートとなりました。
全国的な「第6波」の急激な拡大により、予定されていた東京出張等、主たる公務は、月の前半は全て中止。
その分、デスクワークにいそしみたく思います。
今は「我慢」の時。
予防対策をしっかりとりながら乗り切りましょう。
今月も宜しくお願い致します。
2022年02月01日 17:00

No.041(3346) 航空自衛隊小松基地所属のF15戦闘機、行方不明に

本日の夕刻、離陸直後にレーダーから消失し、行方不明となりました。基地司令、市長より報告を受けましたが、詳細は現在のところ不明です。搭乗員のご無事を祈念します。
2022年01月31日 23:00