小松市議会議員・吉本慎太郎のHP～Let's go! 慎太郎 web

No.020(3325) JA小松市役員懇談会にて御挨拶

ビナリオ小松セントレにて開催された、JA小松市役員懇談会に小松市議会議長として来賓出席、御挨拶させていただきました。昨年、完成した野菜総合集出荷場の稼働により新たな商品化や販路の拡大に繋がり「小松トマト」など地元特産物のブランド力は高まっています。更にJA小松市の「蛍米」「ゆめみずほ」等のお米は全国的に高評価を得ています。これからは、食のグローバル化や担い手確保を見据え、ドローンやAI等の先端技術を取り入れた「スマート農業」確立のため、市議会としてもしっかりと支援していきたいですね。

No.019(3324) 木場潟環境整備促進期成同盟会 知事要望

本日、木場潟環境整備促進期成同盟会の役員の皆様、小松市選出の県議会議員とともに石川県庁を訪れ、谷本 正憲 知事に、全国育樹祭の木場潟公園への誘致、木場潟の水質浄化活動の一層の推進等、5項目の要望書を手渡しました。木場潟公園の来園者は、年間約70万人を超え、昨年から運航している流し舟も好評を得ています。北陸新幹線小松開業に向けて東園地の整備促進も進んでおり、県と市が連携して更なる発展に努めていく必要がありますね。

No.018(3323) 新聞に掲載されました

本日の新聞朝刊各紙に、昨日の加賀五市議会議長会の様子が掲載されました(写真は北陸中日新聞より)。一般には、なかなか伝わりにくい、加賀五市議会の連携のための活動を発信することが出来て嬉しく思います。

No.017(3322) 加賀五市議会議長会 定期総会

小松市・加賀市・白山市・能美市・野々市市の加賀五市で構成される議会議長会の定期総会が、小松市役所で行われました。五市議会の正副議長、事務局長が出席。私は冒頭、当議長会会長として御挨拶、総会の進行役を担いました。総会では来月の石川県市議会議長会に提出される国・県への要望事項31件を承認。新規要望として、保険適用外の医療用ウイッグや乳がん補正パット等、がん患者の補正具購入費用支援、手取川流域の河川や手取川ダムの治水推進を新規追加しました。総会終了後に意見交換。北陸新幹線延伸や新型コロナウイルス予防対策等、共通課題に対して、加賀五市が情報共有し連携していく事を改めて確認しました。

No.016(3321) 新聞に掲載されました

昨日の小松市交通安全協会連合会の交通安全祈願祭の様子が、本日の北國新聞、北陸中日新聞の朝刊に掲載されました。交通事故抑止の決意が伝播されることを期待します。

No.015(3320) 交通安全祈願祭

安宅住吉神社にて、小松市交通安全協会連合会が主催する交通安全祈願祭に、小松市議会議長として出席。玉串奉奠、破魔矢授与等、祭式の後、御挨拶させていただきました。昨年の小松市内の交通事故死亡件数は4名、本年も早々に死亡事故が発生しました。事故の状況から、高齢者と夜間・早朝の対策が急務とされています。痛ましい交通事故の撲滅に向けて、官民連携して防止対策に取り組んでまいります。

No.014(3319) 新年互礼「講演」会にて

昨年はコロナ禍により、市長や県議会議員の新年互礼会は、軒並み中止。今年はスタイルを変え、講演会形式として開催されることとなりました。本日午前は小松市公会堂にて行われた、宮橋市長の新年「市政報告会」に出席。議長の立場で市議会を代表して万歳三唱の発声をさせていただきました。

午後は小松市民センターで開催された、福村 章 石川県議会議員の新年互礼「講演」会に出席。県議会の重鎮である福村先生が主催する会だけあって、来賓に今期限りで御勇退される谷本知事をはじめ、県選出の国会議員、小松市長、商工会議所会頭等各種企業団体長が出席。講師に元地方創生担当大臣の石破 茂先生が講演する等、大変、濃密な内容でした。私はここでも議長の立場で、市議会を代表して、手締めの御挨拶をさせていただきました。

コロナ禍のなかでの、講演会形式への変更は、まさに「災い転じて福となす」。主義主張を伝える場として、今後、このスタイルが定着していくのではないでしょうか。大変、有意義な時間であったと思います。

No.013(3318) 新聞に掲載されました

本日の北陸中日新聞朝刊記事、昨日の小松市成人式の様子が掲載されています。新成人の皆様、誠におめでとうございます。

No.012(3317) 令和4年 小松市成人式

義経アリーナ(小松市末広体育館)にて、令和4年小松市成人式が開催されました。昨年に続き本年も、新型コロナウイルス感染症予防対策として、中学校校区ごとに分かれての2部開催です。私は小松市議会議長として、2回とも出席し祝辞を述べさせていただきました。第1部541名、第2部634名、計1175名の新成人の皆様、誠におめでとうございます。成人代表で読み上げた「二十歳の誓い」にあるように、これまで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、成人としての自覚や思いを胸に刻み、これからの人生を歩んでいただきたく思います。

No.011(3316) 初釜

私が師事している、茶道裏千家・大田宗理社中の初釜に出席しました。昨年はコロナ禍により中止、2年ぶりとなります。参加人数を大幅に減らし、一人一人のスペースをかなりとりながら、時間を短縮しての一席。まだまだ完全な形とはいえませんが、静粛さの中、お正月の喧騒を一瞬忘れ、凛とした雰囲気になりました。写真は大田先生と。茶道教授のみならず、いつも私を励ましてくださいます。本当にありがとうございます。