No.129 小松商店会連盟役員会に出席しました
地域商業活性化調査研究事業、空き店舗活用対策調査研究について議論白熱。商店主のまちづくりに対する気持ちは熱い。その思いをしっかり交通整理し、総意としてまとめあげることこそ必要と考えます。机上の論議からいかに実践態勢に持っていけるか?それをサポートするのは行政の役割です。
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地域商業活性化調査研究事業、空き店舗活用対策調査研究について議論白熱。商店主のまちづくりに対する気持ちは熱い。その思いをしっかり交通整理し、総意としてまとめあげることこそ必要と考えます。机上の論議からいかに実践態勢に持っていけるか?それをサポートするのは行政の役割です。
和田市長より補正予算案の概要を含む提出議案についての説明。補正後の予算累計額は、一般会計で424億7363万8千円、全会計の合計では935億7606万3千円となります。
公民館中央ブロックの研修会で航空自衛隊小松基地へ。東日本大震災における被災地の救援活動を行った隊員のお話しを伺いました。この隊員は長崎県出身で現在31才。幼い頃に雲仙普賢岳の災害を体験し、自衛隊を志望したとの事。今回の震災、一番被害の
ひどかった石巻市で救援活動にあたったそうです。二歳のお子さんと臨月の奥さんを残し被災地に向かうのは少し躊躇したけど奥さんは何も言わず送り出してくれたそうです。そして被災地で彼が見たものは・・・津波被害に遭った車中から見つかった自分の子供と同い年の子の遺体。彼は声を上げて泣いたそうです。被災地から戻り、家族と再会した時、彼は自分の子供をずっと抱きしめていたそうです。目に涙を一杯ためながら、そんな話をしてくれました。隊員達も一人の「人」であり「親」であるのです。そんな隊員達が被災地で一番嬉しかった事、それは震災に遭った子供達がくれた手紙、その中の「来てくれてありがとう」の文字だったそうです。未曾有の震災があったという現実、我々は日本人として決して風化させてはいけない、しっかりとこれからも見据えていくことが大切ですね。
こまつ芸術劇場うららにて開催。芦城校下74才以上は1279人男性476人女性797人となっています。よく「若者を町に呼び込もう」的な、まちづくりが謳われますが、現実的な問題として高齢者が日々の暮らしを安心して送ることの出来る生活環境の向上が、「まちなか」においては第一だと考えます。
芦城校下のイベントでいつもお世話になっている縁もあって、こまつ看護学校で開催された学園祭に出かけました。今年から「にこにこ健康まつり」と銘打ち、隣接する、すこやかセンターとの共催になります。AEDを使った心肺蘇生等の看護体験、血圧チェック、唾液による健康診断など盛り沢山な内容、沢山の来場者で賑わいをみせていました。「健康」というキーワードで二つの施設がコラボする、1+1=3にも4にもなります。こういう取り組みが大切です。
アーチェリー協会会長としての参加です。市民体育大会、県民体育大会の結果報告の後、各種目、各校下の会長、理事長と意見交換。一年に一度の貴重な機会です。
今日から新学期ということで、小松駅にて「おはよう」の掛け声と、あいさつを啓発するグッドマナーキャンペーンに参加しました。コミュニケーションの基本は、あいさつから!元気な掛け声が構内に響き渡りました。
提出議案は予算案6件、条例案4件、その他議案6件の計16件。平成23年一般会計補正額331,157千円です。議会開会は9月5日、会期は27日までの23日間になります。
所属委員会の管轄施設である石川県立航空プラザに出かけました。「おやこ青空ワールド」というイベントを開催中ということで親子連れで賑わっていました。空都・小松市にとって年間入場者数10万人を超える集客力を持つ、この施設の魅力度をアップさせることは喫緊の課題。大型遊具の導入等、委員会でしっかり議論し、バックアップしていきたく思います。
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