No.022 父の誕生日に
2月1日は、亡き父の誕生日でした。生きていれば、76歳になるのですね。もうちょっと長生きしてほしかったなぁ…と、この日が来るたびに思います。もし、生きていたら、今の自分に何て言ってくれるのだろう…と。「もし」は、ないですね。天国の父にも認めてもらえるよう、日々、頑張るのみです。
2月1日は、亡き父の誕生日でした。生きていれば、76歳になるのですね。もうちょっと長生きしてほしかったなぁ…と、この日が来るたびに思います。もし、生きていたら、今の自分に何て言ってくれるのだろう…と。「もし」は、ないですね。天国の父にも認めてもらえるよう、日々、頑張るのみです。
2004年アテネ五輪アーチェリー競技 銀メダリストである「山本先生」こと山本 博さんが、小松市アーチェリー協会の招聘により来松。小松サン・アビリティーズにて、協会所属の小中学生、金沢向陽高校アーチェリー部員を、御指導頂きました。山本さんの熱意溢れる御指導に、子供たちも目を輝かせていました。ジュニア育成と、競技人口の拡大が、小松市アーチェリー協会の課題です。今回の訪問が、その、きっかけに、つながれば…と思います。懇親会で、じっくりとお話させて頂きましたが、さすが先生!アーチェリーのみならず、政治・経済・教育…。どの分野にも精通し、その熱い語り口に、引き込まれました。その道の第一人者は、やはり違う、そう感じた次第です。山本さん、本当にありがとうございました。
小松市では、ゴミの減量化、資源化、不法投棄防止活動等、地域の清潔保全活動実施の為、各町ごとにリサイクルリーダーが委嘱されます。本日は、白嶺町のリサイクルリーダーとして、研修会に出席しました。当市のゴミの現状・近況について、ゴミの持ち去りについて、小型家電のリサイクル等について、環境推進課より報告があり、活発な質疑応答が交わされました。このような地道な意識啓発を行う事が、ゴミ減量化への第一歩ですね。
年間約200万人の乗降客がある「小松空港」。この度、ターミナルビル一階の国内線到着ロビー横に、アンテナショップ「空の駅こまつ」が期間限定で開設されました。小松特産のトマトや大麦等を使用した加工食品の販売や、今年オーブンの「曳山交流会館」「科学交流館」のPR等を行う、情報発信コーナー等、空の玄関口で、「小松市」を発信します。人の集まる場所に設置してこその「アンテナショップ」。そういう意味では、空港は格好の舞台です。後は、何を発信していくのか。その企画力が問われます。
西南地区体育館にて。小松市アーチェリー協会会長として、開会式で挨拶しました。県内より28名が参加。外は、今冬一番の寒波到来!ですが、館内は選手達の、熱い熱気に包まれました。
市民ギャラリー ルフレにて。小松市及び南加賀の華道・書道家の華麗なる作品が展示されています。茶席スペースも設けられ、小松の伝統文化の奥深さを感じ取る事が出来ます。会期は29日まで。是非ともお越しください。
束の間の、冬の晴れ間に、合同庁舎からの風景を撮影しました。本年秋に完成予定の、(仮称)科学交流館。只今、基礎〜1階躯体工事中です。本年、小松駅周辺は、大きく変貌しますよ!
この「活動コラム」でも、何度か紹介しましたが、この度、芦城小学校講堂が全面的に改築される事となり、本日、安全祈願祭が執り行われました。前施設は、57年の長きに渡り、児童の育成の場、地域住民の交流の場として親しまれてきました。写真で、私が手を広げている、この場所に新講堂が建造されます。これから半世紀以上に渡って、児童・地域住民から愛される、新講堂になる事を祈願します。
「空の駅こまつ」について、平成25年度産米の需要量確定について、小松市におけるごみ減量化の取組について、こまつ・のみ合同就職説明会の結果について、こまつ里山ワークショップの開催について、飯山市との観光交流都市協定について、こまつ学生ビレッジパスポートについて、小松空港国際線ターミナルの改修及び第2国際線駐車場の整備について、第15回 全国子供歌舞伎フェスティバルin 小松の開催内容について等、所管事項について、各部課の報告があり、それを受けて、活発な質疑・討論が行われました。
写真の女性は、粟津温泉旅館協同組合関係者として、今回の訪問団に加わって頂いた、趙さんです。趙さんは、台中市出身。子供の頃から日本に興味を持ち、昨年の六月から粟津温泉「法師」で働いています。この視察の行程中、団員と台湾側との架け橋になるべく、言葉や風習等、様々な事をレクチャーしてくれました。写真の通り、いつも笑顔!団員みんなを気遣う趙さんに、感心し感動しました。本当にありがとうございます。既報したように、今回の台湾交流促進事業訪問団には、市議会議員の他にも、あらゆる団体の方から、ご参加頂きました。議会交流のみならず、経済・農業・観光物産・文化の各方面での多面的交流が図れました。これが一つの、きっかけとなって、今春、彰化市関係者が来訪の折りには、まさに各方面が一体となって、「総ぐるみ」の、おもてなしで、お迎えしたいですね。
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