No.262 臨床美術と作品展
現在、小松市役所エントランスホールにて、グループホーム陽らら主催の「臨床美術と作品展」が開催されています。臨床美術とは、クリニカルアートとも呼ばれ、絵やオブジェなどの作品を楽しみながらつくることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されたそうです。地域コミュニティの中で培う、新たな高齢化対応となるでしょう。写真は、県内唯一の臨床美術士である杉本さんと。展示は、6日(金)までです。皆様、是非ともお越しください。


現在、小松市役所エントランスホールにて、グループホーム陽らら主催の「臨床美術と作品展」が開催されています。臨床美術とは、クリニカルアートとも呼ばれ、絵やオブジェなどの作品を楽しみながらつくることによって、脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されたそうです。地域コミュニティの中で培う、新たな高齢化対応となるでしょう。写真は、県内唯一の臨床美術士である杉本さんと。展示は、6日(金)までです。皆様、是非ともお越しください。
本日より、12月議会が開会しました。今議会提出議案は、予算案9件・条例案4件・その他の議案3件の合計16件です。各会計の補正額は、一般会計3億1719万6千円、特別会計2億154万2千円、企業会計△3557万9千円、合計4億8315万9千円です。会期は、12月20日までの19日間です。
こまつ芸術劇場うららにて。混声合唱団コール・サンガの定期演奏会も、今回が8回目。毎年、楽しいステージを披露してくださいます。今年は、オリジナルミュージカル「サウンド・オブ・ミュージックだよ全員集合!!」を上演。館内に素晴らしいコーラスが響き渡りました。
能美市ふるさと交流研修センター「さらい」で開催された、ライオンズクエストワークショップを見学しました。子ども達に「生きる力」を伝える指導方法を小中学校の教員が学ぶものです。参加者は若い先生が多く、熱心に、模擬授業やグループ討論を繰返す姿が印象的でした。
今日より「師走」。本日12月1日は、小松市制が施行された日でもあります。こまつ芸術劇場うららにて、小松市市政功労者表彰式、産業・教育・市民功労賞表彰式が開催されました。いずれも、長年に渡り、小松市の発展に尽力された方々です。本当におめでとうございます。
小松市民センターで開催された、第60回 小松市社会福祉市民大会に出席。民生委員・児童委員、主任児童委員感謝状・委嘱状伝達式が、ありました。地域の社会福祉を支えて頂いている皆様です。その後、こまつ曳山交流館みよっさへ。特定非営利活動法人いのちにやさしいまちづくり ぽぽぽねっとが主催する「魂のいちばんおいしいところ」を鑑賞しました。こちらもテーマは、地域の社会福祉について。安心して暮らせるまちづくりには欠かせない要素です。
大文字町で47年に渡り診療いただいた「芦城クリニック」が12月に、JR小松駅前土居原町に移転いたします。新施設は、医療・介護・健康増進の融合、ウエルネスマインドの向上を図るそうで、丸内・芦城高齢者総合相談センター、芦城居宅介護支援事業所も併設されます。昨日、こまつ芸術劇場うららで開催されたオープン記念講演会には、沢山の皆さんが来場されました。
航空自衛隊第六航空団司令 兼 小松基地司令 山本 祐一 氏です。日本の国防を担う最前線の中での責務は大変なものがあるでしょう。基地との「共存共栄」は、市民が考えなければならない責務です。
芦城校下39町の、町内会長の皆さんで構成される、連合町内会の意見交換会に出席しました。テーマは、「旧大和小松店跡地活用」。議論百出、様々な、ご意見をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。共通しているのは、まちなか復活への熱い思いです。賑わいを取り戻し、住みよいまちになってほしいとの切実な思いです。まちづくりの思いをあらたにした次第です。
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