HOMEブログページ ≫ 活動コラム(2014) ≫

活動コラム

No.040 出逢いのチャンスを引き寄せる!

私が理事をつとめる、こまつNPO センターでは、婚活事業の一環として、3月21日(金・祝)、こまつまちづくり交流センターにて、独身男性限定セミナーを開講致します。題して「出逢いのチャンスを必ず引き寄せる秘訣」。 講師は、日本一の成婚率講師といわれる、本城 稔 氏。ご興味のある方は、こまつNPO センター 0761- 25- 1010まで、お気軽に、お問い合わせください。



2014年02月19日 10:30

No.039 人との出会いを大切に その2

小松・能美ライオンズクラブ合同例会のゲストとして来てくれた、ご当地アイドル「おやゆびプリンセス」のメンバー、山本 夏生さん(なちゅーん)と、土谷 雪乃さん(のっきゅん)です。奇しくも、なちゅーんは小松市、のっきゅんは能美市在住。地元を愛し、地元を発信する若者たち!頑張ってほしいですね。一緒に「おやプリ」ポーズ!



2014年02月18日 10:40

No.038 人との出会いを大切に

市議会議員として、毎日、様々なジャンルの様々な方々と出会います。本日は、フリーアナウンサーの、吉道 さゆりさんと、催事の打ち合わせ。ウィーン生まれで石川県育ちの吉道さんは、NHK 金沢のキャスターを務めたこともある才媛な方。聡明な、その話しぶりに大変、感心した次第です。人との出会いこそが「財産」になるのだなぁ…と改めて感じ入りました。



2014年02月17日 17:00

No.037 芦城少年野球クラブ修了式

芦城センターにて。本年、第37期の修了生は3名。監督・コーチによる記念品の贈呈、保護者である親御さんへの花束贈呈等、涙・涙の式典でした。皆さん、本当におめでとうございます。



2014年02月16日 16:20

No.036 こまつ町家で、Jazz Night !

西町にある、こまつ町家「安穏」にて、ジャズライブが開催されました。ピアニスト 納谷 嘉彦さんが奏でる、スタンダードジャズが、こまつ町家の佇まいに絶妙にマッチして。町家の新たな活用法と可能性を感じましたよ。ライブ終了後、納谷さんと記念撮影。素敵な演奏、ありがとうございました!



2014年02月14日 22:10

No.035 こまつ納貯連 第145号発行

小松地区納税貯蓄組合連合会が、年2回発行する「こまつ納貯連」も、今回で第145号となります。税についての作文、税に関する絵はがきコンクールの受賞作品の掲載等、充実の紙面となっています。小松市、能美市、加賀市、川北町が配付エリアとなっています。是非とも御一読ください。



2014年02月13日 12:00

No.034 第39回 慶人式

芦城地区老人クラブ連合高砂会主催の、第39回 慶人式が、芦城センターで開催されました。本年、芦城地区で「慶人」を迎えられる、昭和24年生まれの方は、男性31名、女性31名の計62名。皆さん、おめでとうございます!これからも、エネルギッシュに、御指導宜しくお願い致します!



2014年02月11日 22:30

No.033 木場潟環境フォーラム

サイエンスヒルズこまつにて。「水環境フォーラムin こまつ2014」と銘打った、このイベント。来春、木場潟で開催される全国植樹祭を見据え、水質環境の向上と、自然環境の保全も大切になってきます。フォーラムでは、加賀献木木遣り等の伝統芸能も披露されました。小松市民の魂の中に息づく「木場潟」なのです。



2014年02月09日 21:30

No.032 定数「3」削減を主張する その3

議員定数の妥当性、その基準をどう判断していくのか?4年前の議会改革調査特別委員会でも、その部分において、議論百出しました。常任委員会の数×構成議員数で算出する、中学校校区単位での算出等、様々な意見が出て、まとめきれずに時間切れ、定数は現状維持となりました。
今回、同じ轍を踏まないためにも、シンプルで明確な、誰にでも分かりやすい判断基準を設定する必要があります。
そして、一度決めた基準は、しっかり遵守し、みだりに変更しないことが大切です。
その意味でも、私は、人口割による算出を提唱します。
議員一人当たりの人口を「5000人」に設定し、算出すると、小松市の妥当な議員定数は、「21人」となります。
これが一番、納得出来るものであり、市民の皆さんにも分かりやすく説明が出来るのではないでしょうか。
同時に、議員定数削減に伴う、議会システムの変更も、併せて着手すべきです。
私の意見は、常任委員会を、7人構成の3委員会に編成し直す、連合審査会を廃止して、全議員出席による予算特別委員会を設置する、本会議における一問一答方式の導入です。
しっかりとしたシステムの再構築、その作業を丹念に行うことこそが、真の「議会改革」なのです。
いずれにせよ、議員定数問題は、議員が叡智を結集して取り組むもの。
「勇気」を持って「勇断」すべきものなのです。
これから佳境に入る、議会改革調査特別委員会の場においても、しっかりと主張していきたく思います。



2014年02月07日 14:40

No.031 定数「3」削減を主張する その2

現在、小松市議会の議員定数は、24人です。この数字が果たして妥当なのかをあらゆるデータに基づいて、検証する必要があります。
全国市議会議長会が監修した、平成24年12月31日時点の、市議会議員定数調査によれば、小松市は、人口109345人、議員一人当たりの人口4556人、平成25年度小松市一般会計歳出予算372億7千万円、平成25年度議会費歳出予算3億9546万7千円、一般会計に占める議会費の割合は、1. 061%と、なっています。市域面積は、371. 13キロ平方メートル、議員一人当たり面積は、15. 46キロ平方メートル。これが、小松市の持つ数字です。
人口95000人〜115000人の全国29の類似団体の平均値と比較してみると、小松市は、議員一人当たりの人口、議会費と議員一人当たりの議会費において、ほぼ平均値に近い数字となります。29類似団体の議員定数の平均は25人。
只、この類似団体は、地域事情の相違もあり、一概に比較対称出来ないのではないかと思います。東京都と石川県の人口類似団体は、市域面積が全然違う。同列に並べるのは無理があります。
同県の人口類似団体に、白山市があります。人口は小松市より約4000人多く、市域面積は、小松市の約2倍です。
白山市の議員定数は、21人。議員一人当たりの人口は、5401人です。
これが、小松市及び人口類似団体の数字です。
これを、どう読み解くか?
議員定数の妥当性を、どう導き出すかが大切になってきます。(つづく)



2014年02月05日 13:10