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活動コラム

No.180(2853) 東京オリンピック開幕まで、あと「1年」

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本来であれば、明日7月24日、「2020東京オリンピック」開会式が行われ、日本のみならず全世界が歓喜と興奮の中にいるはずでした。

写真は、本年1月に、東京・新宿区にあるオリンピックミュージアムにて撮影したものです。奥には新国立競技場が見えます。半年後の開幕に向けて、期待が高まりつつある時期でした。

半年後のこの世界を、誰が予見出来たでしょうか。何もかもが激変し、私達は大きな混迷の中にいます。

1年後の7月23日、誰もが喜びの中で、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを祈念します。そのためにもー

今、私達が出来ることの優先順位を、しっかりと見極め、実行していくことが、大切です。
2020年07月23日 10:00

No.179(2852) 7月 福祉文教常任委員協議会

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本日は、小松市議会 常任委員会・特別委員会の開催日。私が委員長を務める、福祉文教常任委員協議会では、初診時・再診時選定療養費について(市民病院)、令和2年7月豪雨災害小松市義援金について(くらしあんしん相談センター)、市制80周年記念事業Sayハロー!Wonダフルウォークについて(いきいき健康課)、教育委員会事務事業点検・評価報告書(教育庶務課)、令和3年小松市成人式について(青少年育成課)等、各部各課より報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。
2020年07月21日 22:00

No.178(2851) 金沢港クルーズターミナルに行く

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日曜日、梅雨の晴れ間の素晴らしい青空が広がる中、金沢駅から車で約15分、新しく完成した、金沢港クルーズターミナルに出掛けました。全面ガラス張りの海側から、日本海が一望できます。一歩、外へと出れば、心地よい海風。
新型コロナの影響で、クルーズ船の寄港はなくなりましたが、多くの来場者で賑わいをみせていました。夜には、加賀五彩の幻想的な5色のライトアップも行われるそうです。魅力が更に高まった、金沢港エリア。海の玄関口としての存在感がどんどん増していくのを実感しました。

「地元」GO TO「地元」を意識した、今回の金沢1泊「旅行」。鼠多門やクルーズターミナル等の観光地では、キープディスタンスが保たれ、行き交う人々は当然の事、全員がマスク着用でした。
皆さん、しっかりと心掛けているのです。
国の「GO TOトラベル」の是非が問われる中、今は、「新しい生活様式」に沿った旅行スタイルの確立と、やはり、「地元」から「地元」へ、「内なる需要喚起」の気運を高めることが大事なのではないかと、改めて感じました。
 
2020年07月19日 18:00

No.177(2850) 金沢のホテルにて

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鼠多門からの帰り、深夜も近くになったので、駅ビルの中の地元スーパーに立ち寄り、おにぎり、将軍巻き、コロッケ等のお惣菜を買い込み、ホテルの部屋にて遅い夕食。夜景を肴に美味しくいただきました。

明日の朝食は、新型コロナ対策のため、従来のバイキング形式ではなく、一人一人の和食御膳となるそうです。コロナ禍の中で、宿泊施設は様々な対策をとりながら、お客様を迎えようとしています。私達も、新しいホテルマナーをしっかりと守っていきたいですね。
2020年07月18日 23:00

No.176(2849) 鼠多門・橋、完成!ライトアップ!

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石川県が復元整備した、金沢城公園の鼠多門・橋が完成しました。鼠多門は木造2階建て、黒漆喰の海鼠壁(なまこかべ)が特徴です。橋は全長32.6m、幅4.3m。どちらも、明治時代以来の復元となります。橋の完成によって、尾山神社側と繋がることになり、兼六園~金沢城公園~尾山神社の導線が出来上がりました。

私が行った時間帯は、ちょうどライトアップされた時でした。厳かな、それでいて幻想的な佇まい。金沢の新たな観光名所の誕生です。

屋外ということもあり、見学者は、キープディスタンスを保ちながら、静かに鑑賞していたのが印象的でした。
2020年07月18日 22:00

No.175(2848) 県民限定割引にて金沢で宿泊する

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6月より開始された、石川県の事業である「泊まって応援!石川県民限定宿泊割」。新型コロナウイルス感染症の影響による観光産業の落ち込みに対応すべく、県民限定で県内宿泊旅行の半額を補助するものです。私も申し込み、本日、日帰り圏内である、金沢にあえて宿泊いたします。

久方ぶりに訪れた金沢駅。自粛期間中、ニュース等では閑散とした構内が映し出されていました。その頃ほどではないにしても…やはり人出は少ないですね。まだまだ十分には戻っていないのか、ここ何日かの、都市圏での感染者増加の余波なのか。金沢駅のシンボル、鼓門の前にも、誰もいませんでした。

駅の構内には、サーモグラフィー機が設置されていますが、前を通過する人がいない。暫くの間、機械の前で立ち尽くしていました(検温の結果は当然、平熱ですよ)。

現在、「GO TOトラベル」の是非が問われていますが、地元の復興には、何といっても、地元民が頑張ることが大事!まずは、自分なりのスタイルで、「地元」GO TO「地元」!を実践してきます!

 
2020年07月18日 19:00

No.174(2847) 小松市長寿バス コロナ禍対応

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ジェイ・バス様より、小松市の長寿バス「はつらつこまつ号」に、新型コロナウイルス対策として、環境衛生機器が寄贈されました。その試乗会に参加。運転席飛沫防止シート、プラズマクラスター イオン発生機、非接触 体温測定装置、手指消毒装置等が設置されています。市が所有している他のバス6台についても今後、設置の方向。コロナ禍に対して、自治体は全方位による、ハード・ソフト両面でのスピーディーな、機能性を持った対応が求められます。
2020年07月17日 22:00

No.173(2846) 「地元」GO TO「地元」!を提唱する!

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本日、8月1日に発行される、小松地区納税貯蓄組合連合会の会報「こまつ納貯連」第158号が完成しました(年2回発行)。小松市、加賀市、能美市、川北町に回覧配布されます。私は連合会副会長として、その巻末に随想を寄稿しました。そのタイトルは「今こそ『地元』GO TO『地元』!」。

随想の要旨は、新型コロナウイルス感染症により、大きな打撃を受けている、地元の飲食業、宿泊業を支援するため、地元民が地元を巡り、地元で飲食し、地元で宿泊する、「地元」GO TO「地元」を各自治体は提唱し、内なる需要喚起、消費喚起を引き起こすべきではないかというものです。執筆日は、6月21日。政府が打ち出した需要喚起策「GO TOキャンペーン」については、その意義は認めるものの、人々の気運がまだ外へと向かってはいないと記しました。

発行までの1ヶ月半に情勢は変わりました。東京を中心とした、都市圏における感染者の増加を受け、政府の「GO TOキャンペーン」は大きく揺れ動き、本日、東京がその対象から除外されることが決定しました。これが目に見えない「ウイルス」対策の難しさです。

施策の意義は大いに認めます。しかしながら、情勢が変化すれば、柔軟に対処していくことが必要です。だから今こそー

「地元」GO TO「地元」を提唱します!

感染症拡大を最小限に抑え、なおかつ疲弊した地元経済を復興させていく。この両方の観点から、まずは「地元」を守っていくことが、第一義なのです!


 
2020年07月16日 22:00

No.172(2845) 木場潟環境整備促進期成同盟会

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令和2年度の木場潟環境整備促進期成同盟会が開催されました。本年の会場は、新型コロナウイルス感染症対策、キープディスタンス確保のため、いつもの木場潟公園センターではなく、小松市民センターです。事業・予算案報告等の議事終了後、「木場潟の環境を利用する鳥たち」と題した講演会がありました。年間利用者が80万人に迫る木場潟公園。水質の浄化とともに、園地の整備にも取り組んでいます。9月から南園地にて、流し船も運航されるそうで、その船頭さんも募集しています。小松市民の憩いの地であり、小松市民が誇る「木場潟公園」にしていかなければいけませんね。
2020年07月15日 22:00

No.171(2844) 早朝、芦城公園にて

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小松ライオンズクラブの早朝例会が小松市公会堂前でありました。始まる前、芦城公園に設置されている、初代小松市長・和田伝四郎像に一礼。雨は降り続きますが、朝の爽やかな空気を、体内に存分に吸収し、元気をチャージ。今日も一日、頑張ります!
2020年07月15日 09:00