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活動コラム

No.050(2723) 「Hands Circle」練習日!

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本日は、第一コミュニティセンターにて、手話コーラスサークル「Hands Circle」の練習がありました。「にじ」「ふるさと」等、3月の初発表会に披露する楽曲を、皆の手話動作が一致するまで、何度も繰り返しながら、暗記していきます。楽曲の素晴らしさを、手話を通じて、分かりやすく伝えていくことが大切ですね。まずは笑顔で!頑張ります‼
2020年02月18日 22:22

No.049(2722) 木場潟環境フォーラム

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こまつドーム集会室にて開催された、第25回木場潟環境フォーラム。スローガンは「素晴らしい白山眺望と水郷木場潟を次世代へ」というものです。最初に期成同盟会会長表彰。受賞者は、再発見村おこし塾「うらら蓮台寺」の皆さん、北出隆一氏(元市議会議員、御世話になりました!)、矢田新平氏の3名です。受賞者の皆様、誠におめでとうございます。続いて、苗代小学校5年生の調査研究発表、特別講演等がありました。年間70万人を超える来場者で、賑わいをみせる木場潟公園。100万人超えを目指して、各園地のハード整備も進んでいますが、一番、大切なのは、中心にある木場潟の水質浄化、環境の向上があってこそ、ですね。
2020年02月16日 17:00

No.048(2721) 青少年健全育成大会 君たちへ送るエール

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こまつ芸術劇場うららにて、令和元年度青少年健全育成大会が開催され、福祉文教常任委員長として出席しました。オープニングアトラクションは、安宅小学校詩吟部、台湾彰化市青少年訪問団の活動報告がありました。続いて、スマイルハート賞・社会教育賞の表彰式。本年度の受賞者は

小松市スマイルハート賞
・稚松小学校
・那谷小学校児童会
・松東中学校吹奏楽部
・安宅中学校地域活性化倶楽部

小松市社会教育賞
・中谷純子氏(小松地区更正保護女性会会長)
・山本勇氏(洋画家)
・小松詩吟協会

受賞者の皆様、誠におめでとうございます。

この大会のスローガンは「みんなの笑顔は未来を創る力」というものです。世代を超えて、一人一人の頑張りが、地域の活性化、未来を創る力に繋がっていきます!
 
2020年02月15日 22:00

No.047(2720) さかなクン来松!

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魚類学者でタレント・イラストレーター、国立大学法人東京海洋大学名誉博士・客員准教授である、さかなクンが、青少年健全育成大会の講師として、こまつ芸術劇場うららに登場!国会出席OKとなった、トレードマークのハコフグ帽子をかぶり「海の豊かさを守るために、今できることは?」と題して講演しました。クイズ形式で、精密かつユーモラスな魚イラストを描く度に、場内は大歓声!海中へのゴミ投棄がいかに海資源を破壊しているか、環境を守ることの大切さを分かりやすく教えてくれました。
2020年02月15日 18:00

No.046(2719) 多忙な、そして重要な一日

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本日は重要な会議が目白押しでした。
午前中、まずは全員協議会。新幹線工事の進捗状況と、小松駅周辺整備計画の第一案について、和田市長より報告を受けました。2023年春の新幹線小松開業まで3年。南加賀のターミナルに相応しい小松駅になるよう、討議を重ねていきます。次に正副委員長手当を審議する議会運営委員会。議会改革も含めた検討会の開設等についても話し合いました。午後からは、小松加賀組合議会の事前説明会。新聞報道が先行した、南加賀組合議会との合併案には、慎重審議を求める声が多数を占めました。最後は、能美市八松苑で開催された、加賀5市(小松・加賀・白山・能美・野々市市)の議員研修会への参加。
多忙な一日でしたが、どの会議も小松市及び南加賀のまちづくりを大きく左右するものばかりです。しっかりと時間をかけて、討論・審議していきたく思います。
2020年02月14日 19:00

No.045(2718) こまつまちづくり交流センターに行く その2「こまつNPOセンター」

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特定非営利活動法人こまつNPOセンターでは、市民活動、ボランティア事業の拠点として、活動相談、情報発信サービス、スマイル事業、NPO入門講座等を行っています。地域活性化のきっかけづくりとなる「こまつシャルソン事業」、婚活事業である「うるるん倶楽部」も、すっかり定着してきました。まちづくりの形は様々です。行政とNPOがしっかりと連携して、未来を担う人材育成を行い、小松市のまちづくりに繋げていくことが大事ですね。自分の興味のある分野から、まちづくり活動を始めたい方々、まずはNPOセンターにご相談を!
2020年02月13日 20:00

No.044(2717) こまつまちづくり交流センターに行く その1「小松市国際交流協会」

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市役所で各種打ち合わせが続くと、合間に空き時間が生まれます。そんな時、顔を出すのが、市役所に近い「こまつまちづくり交流センター」。様々な分野の市民活動やボランティア活動の総合支援施設です。まずは小松市国際交流協会へ。地域に住む外国の人たちの暮らし、社会参加をサポートし、市民への国際協力の推進啓発に取り組んでいます。日本語教室の開催や、各種イベントの参加とともに、昨年より、外国人の暮らしの相談窓口を設置し、英語、ポルトガル語、中国語等、多言語相談を始めました。近年、小松市に住む外国人の数は年々増加しています。言葉の壁を超え、市民との共生を図っていくことが大切です。協会では市民会員も募集しています。興味のある方は是非。真の「国際交流のまち・小松」を目指していきましょう ! 
2020年02月11日 18:00

No.043(2716) 佐々木はじめ新春国政報告会

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国土交通大臣政務官就任を記念しての、佐々木はじめ衆議院議員新春国政報告会が、小松市公会堂で開催され、出席致しました。災害対応政務官として、昨年の台風15・19・21号被害対応について、北陸新幹線水没から運行再開に至る経緯についてお話され、ハザードマップの重要性を強調されました。橋本聖子五輪相も来られ、東京オリンピック・パラリンピックの円滑な遂行について、政府側の計画を説明されました。
2020年02月09日 12:00

No.042(2715)行政視察番外編その3「ガーリー・エアフォース完走!」

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今回の特別委員会の視察は、全てバスでの移動でした。移動時間は往復で約8時間。せっかくの機会にと、車中では、アニメ「ガーリー・エアフォース」を視聴。「アフターバーナー全開で贈る美少女×戦闘機ストーリー!」(あらすじタイトルより)を議員が車中、無言で視聴するという、なかなかシュールな一時でした(笑)。

なぜ、アニメを観ているんだ?と理解できない方もいると思われますが、このアニメの舞台が、石川県小松市なんです。航空自衛隊小松基地の協力を受けて製作されたもので、基地内の模様がリアルにアニメ化されているのは、勿論の事、小松駅、中町公民館、平和堂小松店、兎橋神社、8番ラーメン城南末広店、こまつ曳山交流館みよっさ、安宅海岸等、私達にとって、お馴染みの風景が登場する。熱心なアニメファンは「聖地巡礼」と称して、全国から小松市を訪れるそうです。

今回の視察で訪れた、京都府舞鶴市も、ゲーム・アニメ「艦隊これくしょん」の聖地として、全国から年間1万人以上が「巡礼」に来る、これはまさに一つのコンテンツですね。

一口に交流人口拡大といっても、その方法論は様々であり、また、時代の移り変わりによっても変化していきます。それを如何に素早くキャッチしていくかが、これからの拡大策の鍵となってきます。常に全方向にアンテナを張らねば!

というわけで「ガーリー・エアフォース」全12話、6時間、完走しました!結構、感動しましたよ。皆さんも、機会があれば、是非とも、ご視聴ください。
2020年02月08日 11:00

No.041(2714)行政視察番外編その2「往時の財産を現代に活かす」

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行政視察で訪れた、兵庫県豊岡市出水町にある、近畿最古の芝居小屋「永楽館」を見学しました。明治34年の開館。歌舞伎、新派劇、寄席などが上演され、大衆文化の中心として、大変、栄えていたそうです。やがて、テレビの普及や娯楽の多様化により、昭和39年に閉館。約20年の復元活動により、平成20年に大改修、再開されました。当時の商店の看板、懐かしい映画のポスター、廻り舞台や奈落、セリなども見学出来ます。往時の財産は、その町の伝統であり歴史を物語ります。それを現代に、どのような形で甦らせていくか。数々の歴史財産を持つ小松市も、考えていく必要がありますね。
2020年02月07日 10:00