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活動コラム

No.037(4392) 青雲グローバルスクール

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小松市團十郎芸術劇場うららにて行われた、第22回 青雲グローバルスクール イングリッシュレシテーションコンテストに出席しました。主催は小松青雲ライオンズクラブ、私は小松ライオンズクラブを代表しての出席です。市内小学校より56名が参加。「Rojo Park」「Otabi Festival」「I Have Dream」等、主催者側が用意した6つの課題の中から1つを選び、暗唱、発表するのですが、どの児童も完璧に暗唱するのはもとより、ジェスチャーや抑揚も交え発表する、その堂々とした姿勢に感心しきりでした。国際都市・小松を標榜する当市。スローガンである「小松の子どもたちに世界を」に相応しいイベントですね。
2024年02月11日 21:00

No.036(4391) 被災者支援のあり方が問われる

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本日の北國新聞朝刊に、粟津温泉の3旅館が能登半島地震の2次避難者の受け入れを7月中旬まで延長するという記事が掲載されました。北陸新幹線開業を控え、受け入れ期限を2月〜3月末としている施設が多い中で、英断であると思います。「被災者を追い出した旅館に観光客は来たいと思わないだろう。被災者と観光客は共存でき、受け入れながらも経済は回せる」という粟津温泉旅館のコメントに胸が熱くなりました。

現在の災害救助法にて国が助成する宿泊料は食事付きで1人1泊1万円、食事なしで8千円が上限となっています。この設定は旅館経営の観点からいえば、ギリギリのラインです。北陸新幹線開業という、この絶好の機会と被災者支援をどう両立させていくか、これは旅館側が考えることではなく、政府、行政側がしっかりと考え、制度設計の見直しを図ることが懸命です。問われるのは政府の姿勢です。
2024年02月10日 10:00

No.035(4390) 新聞に大きく掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、前回のコラムでお知らせした、チーム「ALEGRIA」の取材の模様が大きく掲載されました。若さと行動力、それを実現しようとする強い気持ち、しっかりとサポートしバックアップしていきたいですね。
2024年02月09日 09:00

No.034(4389) 若い才能を活用!発信!

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全国の医学生を中心に結成された「inochi WAKAZO Project」が主催するフォーラムにて、北陸大会1位、全国大会3位となった小松高等学校のお二人が北國新聞の取材を受けることとなり立ち合いました。チーム名は「ALEGRIA(アレグリア)」。チーム名の由来は、二人が小学生の時に入っていた少年サッカーチーム「FCアレグリア」。私はそのサッカーチームの顧問という縁です。

フォーラムの発表テーマは「睡眠時無呼吸症候群」。小松駅前の「変なホテル」にご協力いただき実証実験を行ったことが高く評価されました。ポスターを自作し、全客室やエレベーター横に貼りPR。宿泊客の方々からデータを収集したそうです。その行動力と共に、高校生のアイデアを採用していただいた「変なホテル」にも敬意を表するものです。若い才能を活用しながら、その成果を発信していくことが大切ですね。
2024年02月08日 22:00

No.033(4388) 「伝説の杜氏」農口 尚彦 氏と

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写真は、金沢駅構内、金沢百番街「あんと」内に、9日(金)オープンする「SAKE食堂」内見会にて、「伝説の杜氏」農口尚彦氏、農口尚彦研究所社長・朝野勇次郎氏と。「酒づくりの神様」とも評される農口氏は御年91歳!その真髄の一端が堪能出来る「SAKE食堂」、金沢駅にお越しの際はお立ち寄りください。そして小松市の農口尚彦研究所にも、是非ともお越しいただきたく思います。
2024年02月06日 20:00

No.032(4387) 「SAKE食堂」内見会に行く

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小松市にある酒蔵、農口尚彦研究所が手掛ける、立ち飲み食堂「SAKE食堂」が、金沢駅構内、金沢百番街「あんと」内にオープンすることになり、その内見会に行きました。
いただいたメニューは「農口尚彦研究所の酒粕と能登豚バラ煮込み」「小松うどん」「焼き芋と酒粕ジェラート」等、県内の地元産材を活かしたものとなっています。私は車だったので、お茶をいただきましたが、お酒のテイスティングも出来るそうです。北陸新幹線小松駅開業を控え、小松市の更なる発信となりますね。オープンは、2月9日(金)となっています。皆様、是非ともお越しください。
2024年02月05日 20:00

No.031(4386) 誰もが集い、語り合う

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節分祭の後に、拝殿横のテントにて、ぜんざいの無料振る舞いが行われました。節分祭は昨年から復活しましたが、この、ぜんざい無料振る舞いは4年ぶりの復活となります。今日は快晴、澄み渡る青空。子どもも大人も、誰もが集い、ぜんざいを食べながら語り合う。楽しく親睦が図れたと思います。

今回の震災で避難された方々にも参加していただきました。いろんな事をお話させていただきました。これからも地域行事には、どんどん参加いただき、相互の交流が出来れば、と思います。
2024年02月04日 22:00

No.030(4385) 多太神社 節分祭

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本日、快晴!冬の青空が広がるなか、多太神社の節分祭が開催されました。祭式を行った後、今年、還暦を迎える「年男」の方々、奉賛会役員の皆さんが「福は内」「鬼は外」の掛け声も高らかに、福豆を撒くと、拝殿に詰めかけた約100名の来場者からは大きな歓声が沸き起こりました。福豆には当たりがあり、当たりの縁起品を手にした皆さんの嬉しそうな笑顔が印象的でした。この節分祭が「福」と「春」を呼び込んでほしいものです。
2024年02月04日 13:00

No.029(4384) 本日は節分の日 その2 多太神社「節分祭」の準備

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多太神社に向かい、明日、行われる「節分祭」の準備を行いました。奉賛会の役員が集まり、まずは拝殿全体の掃除。その後、三方に豆まきの豆を積んだり、縁起品のセッティングをしたりしました。

多太神社「節分祭」は、4日(日)午前10時より。祭式の後、年男や役員の皆さんによる豆まき。100個の「当たり豆」があり、縁起品が当たります。その後、4年ぶりに再開される、ぜんざいの振る舞い。無病息災を祈願し、邪気を祓う「節分祭」。皆様、是非ともお越しください。
2024年02月03日 17:00

No.28(4383) 本日は節分の日 その1 恵方巻

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本日は今年2024年の「節分の日」。今年の方角、東北東の方を向きながら、恵方巻をいただきます。立春の前日、厳かな気持ちで一年の邪気祓いを行いたいですね。
2024年02月03日 12:00