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活動コラム

No.068 まちなか案内サイン

小松空港と中心市街地を結ぶ空港軽海線に、この度、案内看板が3基設置されました。私は昨年12月議会の連合審査会において、「歌舞伎のまち・小松市」に相応しいデザイン看板を要望し、イメージマークの活用を求めました。今回設置の看板、こまつの杜、木場潟公園など市内主要施設までの距離が表示されている裏面には、「勧進帳」義経、弁慶、富樫のイラストと共に、小松市イメージマークが描かれています。支柱部分には弁慶の金剛杖を模した八角形の定式幕の彩りと、まさに「歌舞伎風」となっています。小松空港を降り立ち、市内に来られる方々に「歌舞伎のまち」を感じ取ってもらう仕掛けづくりを、これからも積極的に行う事が必要ですね。



2012年03月27日 18:00

No.067 3月議会定例会閉会

本日、議会最終日でした。当初予算案 総計922億500万円を可決。円滑なる予算執行と、しっかりした事業の遂行が求められます。先ずは、充実した市民生活ありき!です。

2012年03月26日 17:00

No.066 ガンバレ、カブッキー!

所用の帰り、ちょっと小腹が空いたのでコンビニへ。おにぎり(明太子)を買おうとしたら、レジの女の子が、私のスーツの胸を指差し「カブッキー、可愛い♪」・・知名度、上がってきたなぁ、カブッキー!小松市のイメージキャラクターなのですから、まずは市民に覚えてもらい、愛されることが大切ですね。ガンバレ、カブッキー!



2012年03月25日 15:40

No.065 小松市イメージマーク

写真は、小松市のイメージマークです。皆さん、ご存知ですか?「こまつ」の文字が歌舞伎の隈取り模様になっており「歌舞伎のまち・小松」を見事に表現しています。公募により選ばれた、市内の17才の高校生の作品だそうで、成程、若々しさに満ちた、躍動感あふれるイメージマークになっています。現在、郵便配達バイクのナンバープレート、小松駅バス待ち合い場の防風パネル等に使用され、更なる活用が望まれますね。イメージキャラクター「カブッキー」との最強タッグで、小松市をもっとイメージアップ!してほしいものです。



2012年03月22日 12:30

No.064 3月 経済環境常任委員会

当初予算案審議ということで、委員会付託議案8件、経済環境部の商工労働課・農林水産課・農業委員会・環境推進課、観光文化部の観光政策課・空港・地域交流課、文化創造課、博物館、スポーツ育成課の各案件について慎重審議のうえ、委員会可決しました。

2012年03月21日 17:20

No.063 多太神社、北國新聞に掲載

3月19日付 北國新聞 石川南面にて、多太神社奉賛会の取り組みが掲載されました。9月に開催される「奥の細道サミット」と連携し、当神社 能舞台・閻魔(えんま)堂にて、地元能楽演奏家による謡曲「実盛」が上演されます。サミット当日は、国の重要文化財「実盛の兜」も一般公開。芭蕉の俳句を彩った行燈を並べるなど、いろんな催しを計画中です。こういった機会を通じて、小松市を全国発信すると共に、まちなかの賑わいづくりに寄与出来れば、と考えています。



2012年03月20日 14:50

No.062 俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松

多太神社奉賛会の活動を取材したいと、北國新聞の若い記者さんが来訪してくれました。国の重要文化財「齋藤別当実盛の兜」が奉納されている多太神社。年間約800人もの方々が訪れます。折しも本年、小松市は「源平ロマンのまちづくり推進事業」「奥の細道こまつサミット」等の事業を手掛けるという事で、市内外に「多太神社」を発信していく、またとない機会が到来しています。「芭蕉の俳句 絵手紙コンクール」「奥の細道風景画と俳句の行燈発表会」等、各種企画を今、計画しています。詳細は、その都度、このコラムでも紹介していきますが、こういった取り組みを通じて「俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松」その魅力をもっと発信出来ればと思います。



2012年03月18日 19:30

No.061 魂のいちばんおいしいところ

こまつ芸術劇場うらら大ホールにて。このコンサートを主催される「いのちにやさしいまちづくり ぽぽぽネット 設立準備委員会」設立発起人 榊原千秋さんが、そのプログラムに寄せた言葉を抜粋します。「住み慣れたまちで最期まで安心して暮らしていくためには、誰もが肯定される居場所があり、思いやりと温かいもてなしの心を持てることが必要です」いい言葉ですね。コンサートも、そういった思いの沢山つまった、心優しい楽曲の数々でした。心が「ぽぽぽ」と暖かくなりましたよ。

2012年03月18日 18:50

No.060 石川県工業高校 技術向上強化研修会

小松工業高校にて。第12回高校生ものづくり大会コンテスト全国大会(石川県開催)に向けて教諭、生徒の技術技能向上を図るために実施されたものです。県内各工業高校から11人が参加。皆、真剣な表情で旋盤作業加工実習に取り組んでいました。「ものづくりのまち」を標榜する小松市。ものづくりとは「ひとづくり」です。その意味で彼等は「金の卵」。小松市として育成支援をしっかり行うべきと考えます。



2012年03月17日 15:20

No.059 小松基地開庁50周年記念式典

小松基地内飛行場エプロン地区にて。昭和36年2月1日開庁以来、半世紀に渡り国防の、日本海地区の防衛拠点である小松基地。安全保障環境の維持、東日本大震災のような災害対応、国際平和協力活動等で、自衛隊の役割が高まる中で、小松市として、これからもいかに「共存共栄」していけるか、しっかり尽力する必要があります。



2012年03月17日 15:10