No.105 多太神社 遊行祭
源平合戦の武将・齋藤別当実盛公の遺徳を偲ぶ、多太神社 遊行祭が執り行われました。祭式の後、子ども神輿が氏子町内を巡行。新緑の季節、子ども達の元気な掛け声が、まちなかに響き渡りました。巡行後は、参加者皆に、カレーライスと、かき氷が振る舞われ、親睦がより一層深まりました。


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源平合戦の武将・齋藤別当実盛公の遺徳を偲ぶ、多太神社 遊行祭が執り行われました。祭式の後、子ども神輿が氏子町内を巡行。新緑の季節、子ども達の元気な掛け声が、まちなかに響き渡りました。巡行後は、参加者皆に、カレーライスと、かき氷が振る舞われ、親睦がより一層深まりました。
小松 曳山子供歌舞伎が始まったのは、1766年(明和3年)。2年後には曳山誕生250年目を迎えます。市では、本年から平成29年までの4年間を「曳山250年」と題し、お旅まつりの魅力向上に取り組んでいます。その初年度の曳山八基曳揃えが荘厳に行われました。子供役者のお練りの後、八日市・寺町が順に上演。堂々たる熱演に、伝統は受け継がれて、新たな歴史が刻まれていくのです。
理事を務める、特定非営利活動法人 こまつNPO センターの通常総会に出席しました。「お手伝い事業」「NPO 塾」「スマイル事業」等の市民活動支援事業、防災害ボランティア事業、婚活事業である「うるるん事業」等、多様なジャンル・形態で活動の幅を広げています。地域・行政との連携を更に深めながら「市民協働」を推進していく事が大切ですね。 (写真は、久保 信二郎 代表理事はじめ事務局スタッフの皆さんと)
今年の夏、里山自然学校大杉みどりの里で開催される「小松サマースクール」実行委員会の皆さんの、お話を伺う機会に恵まれました。日米大学生による高校生のための、サマースクールだそうです。高校生が、世界中から集まる大学生・社会人と交流することで、「世界」も見据えた、多彩な進路の選択肢を広げてもらいたいとの事。若者よ、小松発、世界へ!ですね。
今週9日(金)より、いよいよ、お旅まつりが開幕します。曳山子供歌舞伎、今年の上演町、寺町と八日市町の稽古も、いよいよ大詰め。役者、スタッフ一丸となっての熱気溢れる稽古現場に、こうして伝統は受け継がれていくのだなぁ…と改めて実感し、感動した次第です。(写真は、寺町稽古場・建聖寺、八日市町稽古場・こまつ曳山交流館みよっさ)
こまつ芸術劇場うららにて。新緑の季節、「歌舞伎のまち・小松」の開幕を告げる、このフェスティバル。今回の出演は、福島県会津町 田島祇園祭屋台歌舞伎保存会、群馬県みなかみ町 みなかみ町子ども歌舞伎、そして、石川県 小松市子供歌舞伎「勧進帳」実行委員会の皆さんです。何時もの事ながら、子ども役者の皆さんの熱演、名演に感動!終演後は、れんが花道通り〜小松駅前までの、お練りも行われ、沿道からも拍手と歓声が送られました。
芦城公園の藤の花も、今が見頃♪と、いうことで 、この時期恒例の「藤見の会」に出掛けました。芦城小学校のブラスバンド演奏等、藤棚をバックに、アトラクションが開催。夜には、藤棚がライトアップされます。
多太神社内にある松尾神社は、「お酒の神様」を奉ってあります。酒販組合の皆様と共に、「酒まつり」にて玉串を捧げました。古くから伝わる伝統行事です。
本日、5月1日付の北國新聞にて、大きく掲載されました。活動を周知し、理解頂く事で、気運を高めていけたらと思います。加賀献木木遣りは、5月18日(日)、木場潟公園中央園地で開催される、全国植樹祭プレイベントで午前11時〜(緑の少年団は木場校下)、南園地で開催される、エンジョイ エコまつりで、午後2時〜(緑の少年団は符津・粟津校下)の予定で披露されます。皆様、是非とも御覧頂きたく思います。
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