No.093 大田原市 市長 多太神社来訪
「那須与一の里」栃木県大田原市 津久井 富雄 市長が「全国子供歌舞伎フェスティバル」観賞のため、小松市を来訪。その前に、多太神社に立ち寄ってくださいました。源平の歴史に、造詣が深いのでしょう、中山哲郎 実盛之兜保存会会長の説明に、感じいったように、頷く姿が印象的でした。お越しいただき、ありがとうございます!

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「那須与一の里」栃木県大田原市 津久井 富雄 市長が「全国子供歌舞伎フェスティバル」観賞のため、小松市を来訪。その前に、多太神社に立ち寄ってくださいました。源平の歴史に、造詣が深いのでしょう、中山哲郎 実盛之兜保存会会長の説明に、感じいったように、頷く姿が印象的でした。お越しいただき、ありがとうございます!
今、芦城公園では藤が見ごろ。そこで本年より「藤見の会」として、芦城公園及び周辺文化施設にて、さまざまなイベントを開催しました。茶会、邦楽演奏、はたらくくるまの展示会、夜は、藤回廊キャンドルナイト、藤棚ライトアップなど。園内は沢山の親子連れで賑わいました。芦城公園は前田利常公ゆかりの由緒ある、小松市を代表する公園です。市内外の皆さんに、もっと認知していただき、もっと活用していただきたく思います。
いよいよ5月!若葉の季節到来!小松市は歌舞伎の季節到来!です。ゴールデンウイークから、お旅祭りまで「歌舞伎のまち小松・春の巻」と銘打ち各種イベントが開催されます。その第一弾として、5日(土)6日(日)に開催される、第14回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松。今年の参加団体は、三重県東員町松の会こども歌舞伎、福井県坂井市まるおか子供歌舞伎、そして、小松市子供歌舞伎「勧進帳」実行委員会の皆さんです。練習を積んだ、子供達の熱意あふれる演技を堪能していただきたいと思います。会場は、こまつ芸術劇場うらら。5日は、会場前の市民公園にて、出演役者の、お練り行列もありますよ。例年、お旅祭りと同時開催だった、このフェスティバル。市内外、より多くの皆さんに足を運んでいただきたいとの思いから、今年から、ゴールデンウイークの開催となります。祭り期間中、お世話に忙殺される、まちなかの方々も「初めてフェスティバルを観賞できる」と喜ばれています。私も5日に観賞予定です。また「活動コラム」で紹介します!
富山県砺波市中心市街地(出町地区)にある出町神命宮の春季祭礼です。同じ「子供歌舞伎」を持つ小松市。一度、拝見したく砺波市まで出掛けました。まずは曳山会館(愛称・ゆめっこホール)へ。出町の曳山三基を一堂に展示する展示室はじめ、芝居小屋風のホール、イベント広場、研修室、市内観光情報の提供スペース等を完備。小松市も今年度より曳山会館の本格的建設に着手します。「保存」「展示」「交流人口拡大」「後継者育成」・・・当市予定地の限られたスペースの中で何に主眼を置くのか、明確なコンセプトの必要性を改めて感じました。会館から出て、まちなかへ。西町にて(小松市と一緒ですね)出町子供歌舞伎を観賞。外題は「絵本太功記十段目 尼ケ崎之段」何処の地であっても、子供達の熱演と、お世話する皆さんの熱意に感動します。
現在、テレビ小松で好評放送中の「まるごとこまつ」に「GO!GO!PR」というコーナーがあります。イベント告知を55秒内で行うというもので、今週放送分に「芭蕉の俳句で絵手紙」を紹介するため出演しています。さぁ、時間内に告知出来たのかな?何でも経験ですね。これからも、身をもって発信していきますよ!
昨年3月に全線4車線化となった、都市計画道路 空港軽海線。九龍橋川沿い、諏訪神社前に建設中である、ロードパーク「すわまえ芭蕉公園」が4月29日、オープン式を迎えます。九龍橋川沿いには、シダレヤナギ・シダレザクラ、園内には小松市の木「松」、小松市の花「梅」が植樹されます。滝ケ原石を活用した歩道橋、小松瓦、観音下石を活用した石蔵をモチーフにしたトイレの設置等、小松の歴史・文化を発信する拠点となるのはもとより、何よりも市民の集いの場、憩いの場としての活用が望まれますね。皆さん、是非とも、お立ち寄り頂きたく思います。
加賀片山津温泉 街湯開業記念イベントで、芦楽会よさこいチームが、沙中金翔湖焔舞隊、こまつ華舞妓チームと共に演舞を披露。小雨降る、ちょっと肌寒い天候でありましたが、エネルギッシュな演舞は熱気一杯!活動の幅が、どんどん広がる「芦楽会」です。
総合型地域スポーツクラブ「芦楽会」は本年度、スポーツ振興くじ(TOTO)の自立支援活動助成、クラブマネージャー設置支援活動助成を受けることとなりました。老若男女あらゆる方々の世代間交流、スポーツを通じての地域交流の必要性は年々高まっています。この助成を契機に、活動内容の更なる充実を図りたく思います。クラブ活動の中の、定期教室「芦楽会健脚体操サザエさん倶楽部」を訪問しました。軽快なリズムに乗って、健脚体操を行う生徒さんの表情は皆、生き生きとしています。地域の明日が輝くための、お手伝いが出来る「芦楽会」になるよう、私も全力を尽くします。写真は、芦楽会 新クラブマネージャーの、村井 恭子さんと、健脚体操講師の、吉田 力雄さんです。共に頑張りましょう!
年度初の常任委員会です。各部課の職員の自己紹介が最初にありました。元気な店開設支援事業について、森林取得届け制度について、地域における環境活動の拠点設置事業補助金交付事業について、小松空港の利用状況について、市民おもてなし力向上推進プロジェクトに係る公募について、小松市スポーツ推進計画の策定について等、所管事項の報告を受け、活発な論議が交わされました。
半年以上、先の話になりますが、9月29・30日に「奥の細道サミット」が小松市で開催されます。当市の開催は初めてで、県内では10年ぶり2回目となります。「芭蕉」「奥の細道」ゆかりの自治体31市区町と6団体が年一回、一同に会するこのイベント、この度ポスターが完成し、いよいよ全国発信にとりかかります。イベントの詳細については、その都度この「活動コラム」でも紹介していきますが、サミットに至るまでの半年間、「小松ビジュアル俳句コンテスト」「芭蕉の俳句で絵手紙コンクール」等、行政と民間が連携した協賛事業を開催し、サミットへの気運を高めていきたく思います。
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